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ヱホバ、モーセにつげいひたまはく
And the LORD spake unto Moses, saying,


前に戻る 【レビ記23章2節】

イスラエルの子孫ひと〴〵につげてこれなんぢらが宣吿ふれ聖󠄄せいくわいとなすべきヱホバのせつかくのごとしせつはすなはちこれなり
Speak unto the children of Israel, and say unto them, Concerning the feasts of the LORD, which ye shall proclaim to be holy convocations, even these are my feasts.


proclaim
〔出エジプト記32章5節〕
5 アロンこれをてその前󠄃まへだんきづしかしてアロン宣吿ふれ明日あすはヱホバの祭禮まつりなりと
〔民數紀略10章2節〕
2 なんぢぎん喇叭らつぱ二本ふたつつくすなはつちにてうちこれつくこれもちひてひとよびあつめまたえい進󠄃すゝますべし
〔列王紀略下10章20節〕
20 ヱヒウすなはちバアルの祭禮まつりまうけよといひければこれふれたり
〔歴代志略下30章5節〕
5 すなはちこのことさだめてベエルシバよりダンまでイスラエルに遍󠄃あまねく宣布ふれしめしヱルサレムにきたりてイスラエルのかみヱホバに逾越節󠄄すぎこしのいはひおこなはんことをすゝはそのしるされたるごとくにこれをおこなことひさしくなかりしがゆゑなり
〔詩篇81章3節〕
3 新月しんげつ滿月まんげつとわれらの節󠄄會せちゑとにラッパをふきならせ
〔ヨエル書1章14節〕
14 なんぢ斷食󠄃だんじきさだ集會しふくわいまう長老としよりあつくに居民きよみんをことごとくなんぢらのかみヱホバのいへあつめヱホバにむかひて號呼よばはれよ
〔ヨエル書2章15節〕
15 なんぢらシオンにて喇叭らつぱきならし斷食󠄃だんじきさだ公會こうくわいをよびつどへ
〔ヨナ書3章5節〕
5 かかりしかばニネベの人々ひと〴〵かみしん斷食󠄃だんじきおほいなるものよりちひさものいたるまでみな麻󠄃あさぬのたり~(9) あるひかみその聖󠄄旨みこころをかへてそのはげしきいかりやめてわれらを滅亡ほろぼさざらん たれかそのしからざるをしらんや 〔ヨナ書3章9節〕
the feasts
〔出エジプト記23章14節〕
14 なんぢとし三度みたびわがために節筵いはひまもるべし~(17) なんぢをとこたるものみなとし三次みたびしゆヱホバの前󠄃まへいづべし
〔出エジプト記23章17節〕
〔出エジプト記32章5節〕
5 アロンこれをてその前󠄃まへだんきづしかしてアロン宣吿ふれ明日あすはヱホバの祭禮まつりなりと
〔レビ記23章4節〕
4 その期々とき〴〵なんぢらが宣吿ふれべきヱホバのせつたる聖󠄄せいくわいこれなり
〔レビ記23章37節〕
37 さて是等これらはヱホバのせつにしてなんぢらが宣吿ふれ聖󠄄せいくわいとなし火祭くわさいをヱホバにさゝぐべきものなりすなは燔祭はんさい 素祭そさい 犧牲いけにへおよびくわんさいなどをそのさゝぐべきにしたがひてさゝぐべし
〔民數紀略10章2節〕
2 なんぢぎん喇叭らつぱ二本ふたつつくすなはつちにてうちこれつくこれもちひてひとよびあつめまたえい進󠄃すゝますべし
〔民數紀略10章3節〕
3 この二者ふたつふくときは全󠄃ぜん會衆くわいしう集會しふくわい幕屋まくやかどあつまりてなんぢつくべし
〔民數紀略10章10節〕
10 またなんぢらの喜樂よろこびなんぢらのせつおよび月々つき〴〵朔日ついたちには燔祭はんさいうへ酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへうへ喇叭らつぱふきならすべししかせばなんぢらのかみこれによりなんぢらを記憶おぼえたまはんわれなんぢらのかみヱホバなり
〔列王紀略下10章20節〕
20 ヱヒウすなはちバアルの祭禮まつりまうけよといひければこれふれたり
〔歴代志略下30章5節〕
5 すなはちこのことさだめてベエルシバよりダンまでイスラエルに遍󠄃あまねく宣布ふれしめしヱルサレムにきたりてイスラエルのかみヱホバに逾越節󠄄すぎこしのいはひおこなはんことをすゝはそのしるされたるごとくにこれをおこなことひさしくなかりしがゆゑなり
〔詩篇81章3節〕
3 新月しんげつ滿月まんげつとわれらの節󠄄會せちゑとにラッパをふきならせ
〔イザヤ書1章13節〕
13 むなしき祭物そなへものをふたゝびたづさふることなかれ 燻物たきものはわがにくむところ 新月しんげつおよび安息日あんそくにちまた會衆くわいしゆうをよびあつむることもがにくむところなり なんぢらは聖󠄄會せいくわいあく兼󠄄ぬ われゆるすにたへず
〔イザヤ書1章14節〕
14 わがこゝろはなんぢらの新月しんげつ節󠄄會せちゑとをきらふ これわが重荷おもになり われ負󠄅おふにうみたり
〔イザヤ書33章20節〕
20 われらの節󠄄會せちゑまちシオンをよ なんぢのはやすらかなる居所󠄃すまひとなれるヱルサレムをん ヱルサレムはうつさるることなき幕屋まくやにして そのくひはとこしへにぬかれず そのなはひとすぢだにたゝれざるなり
〔エレミヤ哀歌1章4節〕
4 シオンの道󠄃路みち節󠄄會せちゑのぼものなきがためにかなしみ そのもんはことごとくれ その祭司さいしなげき その處女をとめうれへ シオンもまたみづからくるしむ
〔ホセア書2章11節〕
11 われかれがすべての喜樂たのしみすなはち祝筵しくえん新月しんげつのいはひ安息日あんそくにちおよび一切すべて節󠄄會せちゑをしてやましめん
〔ヨエル書1章14節〕
14 なんぢ斷食󠄃だんじきさだ集會しふくわいまう長老としよりあつくに居民きよみんをことごとくなんぢらのかみヱホバのいへあつめヱホバにむかひて號呼よばはれよ
〔ヨエル書2章15節〕
15 なんぢらシオンにて喇叭らつぱきならし斷食󠄃だんじきさだ公會こうくわいをよびつどへ
〔ヨナ書3章5節〕
5 かかりしかばニネベの人々ひと〴〵かみしん斷食󠄃だんじきおほいなるものよりちひさものいたるまでみな麻󠄃あさぬのたり~(9) あるひかみその聖󠄄旨みこころをかへてそのはげしきいかりやめてわれらを滅亡ほろぼさざらん たれかそのしからざるをしらんや 〔ヨナ書3章9節〕
〔ナホム書1章15節〕
15 よき音󠄃信おとづれつたふるものあしやまうへかれ平󠄃安へいあんぶ ユダよなんぢ節󠄄筵いはひおこななんぢ誓願せいぐわんはた邪曲よこしまなるものかさねなんぢなか通󠄃とほらざるべし かれ全󠄃まつたたゝ
〔ヨハネ傳5章1節〕
1 こののちユダヤびとまつりありて、イエス、エルサレムにのぼたまふ。
〔コロサイ書2章1節〕
1 われなんぢらおよびラオデキヤに人々ひとびと、そのほかすべて肉體にくたいかほをまだひとのために如何いか苦心くしんするかをなんぢらのらんことをほっす。

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六日むいかあひだ業務わざをなすべし第七日なぬかめやすむべき安息日あんそくにちにして聖󠄄せいくわいなりなんぢなにわざをもなすべからずこれなんぢらがその一切すべて住󠄃所󠄃すみかにおいてまもるべきヱホバの安息日あんそくにちなり

Six days shall work be done: but the seventh day is the sabbath of rest, an holy convocation; ye shall do no work therein: it is the sabbath of the LORD in all your dwellings.


(Whole verse)
〔出エジプト記16章23節〕
23 モーセかれらにふヱホバのいひたまふところかくのごとし明日あすはヱホバの聖󠄄せい安息日あんそくにちにして休息やすみなり今日けふ汝等なんぢらやかんとするものんとするものそののこれるものみな明朝󠄃あしたまでをさめおくべし
〔出エジプト記16章29節〕
29 汝等なんぢらよヱホバなんぢらに安息日あんそくにちたまへりゆゑ第六日むいかめ二日ふつか食󠄃物しよくもつ汝等なんぢらにあたへたまふなり汝等なんぢらおのおのそのところやすみをれ第七日なぬかにはそのところよりいづものあるべからず
〔出エジプト記20章8節〕
8 安息日あんそくにちおぼえてこれを聖󠄄潔󠄄きよくすべし~(11) はヱホバ六日むいかうちてんうみそれうち一切すべてものつくりて第七日なぬかやすみたればなりこゝをもてヱホバ安息日あんそくにちいはひて聖󠄄せいじつとしたまふ
〔出エジプト記20章11節〕
〔出エジプト記23章12節〕
12 なんぢ六日むいかあひだなんぢわざをなし七日なぬかやすむべしかくなんぢうしおよび驢馬ろばやすませなんぢしもめおよび他國たこくひとをしていきをつかしめよ
〔出エジプト記31章15節〕
15 六日むいかあひだわざをなすべし第七日なぬかめだい安息あんそくにしてヱホバに聖󠄄きよきなりすべ安息日あんそくにち働作はたらきをなすものかならころさるべし
〔出エジプト記34章21節〕
21 六日むいかあひだなんぢ働作はたらきをなし第七日なぬかめやすむべし耕耘たがへしどきにも收穫かりいれどきにもやすむべし
〔出エジプト記35章2節〕
2 すなは六日むいかあひだ働作はたらきなすべし第七日なぬかめ汝等なんぢら聖󠄄せいじつヱホバのだい安息あんそくにちなりすべてこの働作はたらきをなすものころさるべし
〔出エジプト記35章3節〕
3 安息日あんそくにちには汝等なんぢら一切すべて住󠄃處すみかをたくべからず
〔レビ記19章3節〕
3 汝等なんぢらおのおのそのはゝとその父󠄃ちゝおそれまた安息日あんそくにちまもるべしわれなんぢらのかみヱホバなり
〔申命記5章13節〕
13 六日むいかのあひだはたらきてなんぢ一切すべてわざなすべし
〔イザヤ書56章2節〕
2 安息日あんそくにちをまもりてけがさず そのをおさへてあしきことをなさず かくおこなふひとかくかたくまもるひとはさいはひなり
〔イザヤ書56章6節〕
6 またヱホバにつらなりこれにつかへ ヱホバのあいしそのしもべとなり 安息日あんそくにちをまもりてけがすことなくすべてわが契󠄅約けいやくをかたくまもる異邦人ことくにびと
〔イザヤ書58章13節〕
13 もし安息日あんそくにちになんぢの步行あゆみをとどめ わが聖󠄄日せいじつになんぢのこのむわざをおこなはず 安息日あんそくにちをとなへて樂日たのしみのひとなし ヱホバの聖󠄄日せいじつをとなへて尊󠄅たふとむべきとなし これをたふとみておの道󠄃みちをおこなはず おのがこのむわざをなさず おのがことばをかたらずば
〔ルカ傳13章14節〕
14 會堂くわいだうつかさイエスの安息あんそくにちやまひいやたまひしことをいきどほり、こたへて群衆ぐんじゅうふ『はたらくべき六日むゆかあり、そのあひだきたりていやされよ。安息あんそくにちにはざれ』
〔ルカ傳23章56節〕
56 かへりて香料かうれうにほひあぶらとをそなふ。
   かく誡命いましめ遵󠄅したがひて、安息あんそくにちやすみたり。
〔使徒行傳15章21節〕
21 むかしより、いづれのまちにもモーセをぶるものありて安息あんそくにちごとしょ會堂くわいだうにてそのふみめばなり』
〔ヨハネ黙示録1章10節〕
10 われ主日しゅじつ御靈みたまかんじゐたるに、うしろにラッパのごときおほいなるこゑけり。

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その期々とき〴〵なんぢらが宣吿ふれべきヱホバのせつたる聖󠄄せいくわいこれなり
These are the feasts of the LORD, even holy convocations, which ye shall proclaim in their seasons.


(Whole verse)
〔出エジプト記23章14節〕
14 なんぢとし三度みたびわがために節筵いはひまもるべし
〔レビ記23章2節〕
2 イスラエルの子孫ひと〴〵につげてこれなんぢらが宣吿ふれ聖󠄄せいくわいとなすべきヱホバのせつかくのごとしせつはすなはちこれなり
〔レビ記23章37節〕
37 さて是等これらはヱホバのせつにしてなんぢらが宣吿ふれ聖󠄄せいくわいとなし火祭くわさいをヱホバにさゝぐべきものなりすなは燔祭はんさい 素祭そさい 犧牲いけにへおよびくわんさいなどをそのさゝぐべきにしたがひてさゝぐべし

前に戻る 【レビ記23章5節】

すなはちしやうぐわつじふばんはヱホバの逾越節󠄄すぎこしのいはひなり
In the fourteenth day of the first month at even is the LORD's passover.


(Whole verse)
〔出エジプト記12章2節〕
2 このつきなんぢらのつきはじめとなせなんぢこれとし正月しやうぐわつとなすべし~(14) なんぢこの記念おぼえてヱホバの節󠄄期いはひびとなし世々よゝこれをいはふべし汝等なんぢらこれ常例じやうれいとなしていはふべし
〔出エジプト記12章14節〕
〔出エジプト記12章18節〕
18 正月しやうぐわつおいてそのつきの十四よひよりおなじつきの二十一にちよひまでなんぢたねいれぬパンを食󠄃くら
〔出エジプト記13章3節〕
3 モーセたみにいひけるは汝等なんぢらエジプトを奴隸どれいたるいへいづるこのおぼえよヱホバちからあるをもて汝等なんぢらこゝより導󠄃みちびきいだしたまへばなりたねいれたるパンを食󠄃くらふべからず~(10) 是故このゆえ年々とし〴〵そのにいたりてこのれいをまもるべし
〔出エジプト記13章10節〕
〔出エジプト記23章15節〕
15 なんぢ無酵たねいれぬパンの節禮いはひをまもるべしすなはちわがなんぢめいぜしごとくアビブのつきさだめときにおいて七日なぬかあひだたねいれぬパンを食󠄃くらふべしはそのつきなんぢエジプトよりいでたればなりむなしにてわが前󠄃まへいづものあるべからず
〔民數紀略9章2節〕
2 イスラエルの子孫ひと〴〵をして逾越節すぎこしのいはひをそのにおよびておこなはしめよ~(7) その人々ひと〴〵すなはちかれ我等われらひと死骸しかばねけがしたりされわれらはそのにおよびてイスラエルの子孫ひと〴〵ともにヱホバに禮物そなへものさゝぐることをざるべき 〔民數紀略9章7節〕
〔民數紀略28章16節〕
16 しやうぐわつの十四はヱホバの逾越節すぎこしのいはひなり
〔申命記16章1節〕
1 なんぢアビブのつきまもなんぢかみヱホバにむかひて逾越節󠄄すぎこしのいはひおこなへはアビブのつきおいなんぢかみヱホバなんぢをエジプトより導󠄃みちびいだしたまひたればなり~(8) なんぢ六日むいかあひだたねいれぬパンを食󠄃くら第七日なぬかめなんぢかみヱホバの前󠄃まへくわいひらくべしなにしよくげふをもなすべからず
〔申命記16章8節〕
〔ヨシュア記5章10節〕
10 イスラエルの人々ひと〴〵ギルガルにえいりそのつきの十四ばんヱリコの平󠄃野ひらのにて逾越節󠄄すぎこしいはひおこなへり
〔歴代志略下35章18節〕
18 預言者よげんしやサムエルのより以來このかたイスラエルにてかくのごとくに逾越節󠄄すぎこしのいはひおこなひしことなし又󠄂またイスラエルの諸王しよわううちにはヨシアが祭司さいしレビびとならびにきたりあつまれるユダとイスラエルの諸人ひと〴〵およびヱルサレムのたみとともにおこなひしごと逾越節󠄄すぎこしのいはひおこなひしもの一人ひとりもあらず
〔歴代志略下35章19節〕
19 この逾越節󠄄すぎこしのいはひはヨシアの治世ぢせいの十八ねんおこなひしなり
〔マタイ傳26章17節〕
17 除酵祭じょかうさいはじめ弟子でしたちイエスにきたりてふ『過󠄃越すぎこし食󠄃しょくをなしたまふために何處いづこわれらがそなふること望󠄇のぞたまふか』
〔マルコ傳14章12節〕
12 除酵祭じょかうさいはじめすなは過󠄃越すぎこし羔羊こひつじほふるべき弟子でしたちイエスにふ『過󠄃越すぎこし食󠄃しょくをなしたまふために、われらが何處いづこきてそなふることを望󠄇のぞたまふか』
〔ルカ傳22章7節〕
7 過󠄃越すぎこし羔羊こひつじほふるべき除酵祭じょかうさいきたりたれば、
〔コリント前書5章7節〕
7 なんぢらあたらしき團塊かたまりとならんためにふるきパンだねのぞけ、なんぢらはパンだねなきものなればなり。それわれらの過󠄃越すぎこし羔羊こひつじすなはちキリストすでほふられたまへり、
〔コリント前書5章8節〕
8 さればわれらはふるきパンだねもちひず、またあく邪曲よこしまとのパンだねもちひず、眞實しんじつまこととのたねなしパンをもちひてまつりおこなふべし。

前に戻る 【レビ記23章6節】

またそのつきの十五にちはヱホバのたねいれぬパンのいはひなり七日なぬかあひだ汝等なんぢらたねいれぬパンを食󠄃くらふべし
And on the fifteenth day of the same month is the feast of unleavened bread unto the LORD: seven days ye must eat unleavened bread.


(Whole verse)
〔出エジプト記12章15節〕
15 七日なぬかあひだたねいれぬパンを食󠄃くらふべしそのはじめにパンだね汝等なんぢらいへよりのぞすべはじめより七日なぬかまでにたねいれたるパンを食󠄃くらひとはイスラエルよりたゝるべきなり
〔出エジプト記12章16節〕
16 かつはじめ聖󠄄せいくわいをひらくべし又󠄂また第七日なぬかめ聖󠄄せいくわいなんぢらのうちひらこのふたつのにはなにわざをもなすべからずたゞ各人おの〳〵食󠄃くらもののみ汝等なんぢらつくることをべし
〔出エジプト記13章6節〕
6 七日なぬかあひだなんぢたねいれぬパンを食󠄃くら第七日なぬかめにヱホバの節󠄄筵いはひをなすべし
〔出エジプト記13章7節〕
7 たねいれぬパンを七日なぬかくらふべしたねいれたるパンをなんぢ所󠄃ところにおくなかれ又󠄂またなんぢさかひうちにてなんぢもとにパンだねをおくなかれ
〔出エジプト記34章18節〕
18 なんぢ無酵たねいれぬパンの節筵いはひまもるべしすなはなんぢめいぜしごとくアビブのつきのそのにおよびて七日なぬかあひだ無酵たねいれぬパンを食󠄃くらふべしなんぢアビブのつきにエジプトよりいでたればなり
〔民數紀略28章17節〕
17 またそのつきの十五にち節日いはひゞなり七日なぬかあひだたねいれぬパンを食󠄃くらふべし
〔民數紀略28章18節〕
18 そのはじめには聖󠄄せいくわいをひらくべし汝等なんぢらなに職業しよくげふをもなすべからず
〔申命記16章8節〕
8 なんぢ六日むいかあひだたねいれぬパンを食󠄃くら第七日なぬかめなんぢかみヱホバの前󠄃まへくわいひらくべしなにしよくげふをもなすべからず
〔使徒行傳12章3節〕
3 このことユダヤびとこゝろ適󠄄かなひたるをてまたペテロをもとらふ、ころ除酵祭じょかうさいときなりき。
〔使徒行傳12章4節〕
4 すでにりてひとやれ、過󠄃越すぎこしのちたみのまへにいださんとの心構こゝろがまへにて、四人よにん一組ひとくみなる四組よくみ兵卒へいそつわたしてこれまもらせたり。

前に戻る 【レビ記23章7節】

そのはじめにはなんぢ聖󠄄せいくわいをなすべしなに職業しよくげふをもすべからず
In the first day ye shall have an holy convocation: ye shall do no servile work therein.


(Whole verse)
〔民數紀略28章18節〕
18 そのはじめには聖󠄄せいくわいをひらくべし汝等なんぢらなに職業しよくげふをもなすべからず~(25) しかして第七日なぬかめにはなんぢ聖󠄄せいくわいひらくべしなに職業しよくげふをちなすべからず
〔民數紀略28章25節〕

前に戻る 【レビ記23章8節】

なんぢ七日なぬかのあひだヱホバに火祭くわさいさゝぐべし第七日なぬかめにはまた聖󠄄せいくわいをなしなに職業しよくげふをもなすべからず

But ye shall offer an offering made by fire unto the LORD seven days: in the seventh day is an holy convocation: ye shall do no servile work therein.


前に戻る 【レビ記23章9節】

ヱホバまたモーセにつげていひたまはく
And the LORD spake unto Moses, saying,


前に戻る 【レビ記23章10節】

イスラエルの子孫ひと〴〵につげてこれなんぢらわがなんぢらにたまふところのいたるにおよびてなんぢらの穀物こくもつかるときはまづなんぢらの穀物こくもつはつひとたば祭司さいしにもちきたるべし
Speak unto the children of Israel, and say unto them, When ye be come into the land which I give unto you, and shall reap the harvest thereof, then ye shall bring a sheaf of the firstfruits of your harvest unto the priest:


When
〔レビ記14章34節〕
34 なんぢらの產業もちものあたふるカナンの汝等なんぢらいたらんときわれなんぢらの產業もちものあるいへらいびやうくわんしよしやうぜしむることあら
and shall
〔出エジプト記22章29節〕
29 なんぢ豐滿ゆたかなるものなんぢしぼりたるものとをさゝぐることをおこたるなかれなんぢ長子うひごわれあたふべし
〔出エジプト記23章16節〕
16 またかりいれどき節筵いはひまもるべしこれすなはちなんぢ勞苦ほねをり田野はたけまけものはじめいはふなり又󠄂また收藏とりいれ節筵いはひまもるべしこれすなはちなんぢ勞苦ほねをりによりてなれものとし終󠄃をはり田野はたけより收藏とりいるものなり
〔出エジプト記23章19節〕
19 なんぢはじめむすべるはつなんぢかみヱホバのいへもちきたるべしなんぢ山羊羔こやぎをそのはゝ乳󠄃ちゝにてにるべからず
〔出エジプト記34章22節〕
22 なんぢなゝ週󠄃まはり節筵いはひすなはち麥秋むぎかりはつ節筵いはひ又󠄂またとし終󠄃をはり收藏とりいれ節󠄄筵いはひをなすべし
〔出エジプト記34章26節〕
26 なんぢ土地とちはつはつなんぢかみヱホバのいへたづさふべしなんぢ山羊羔こやぎをそのはゝ乳󠄃ちゝにてにるべからず
〔レビ記2章12節〕
12 たゞはつなり禮物そなへものをそなふるときには汝等なんぢらこれをヱホバにそなふべしされかうばしきにほひのためにこれをだんにそなふることはなすべからず~(16) 祭司さいしはそのからさりたる穀物こくもつうちおよびあぶらうちよりその記念おぼえ分󠄃ぶんりその一切すべて乳󠄃香にうかうとともにこれをやくべしこれすなはちヱホバにさゝぐる火祭くわさいなり 〔レビ記2章16節〕
〔民數紀略15章2節〕
2 イスラエルの子孫ひと〴〵つげこれ汝等なんぢらあたへて住󠄃すましむる汝等なんぢらいた
〔民數紀略15章18節〕
18 イスラエルの子孫ひと〴〵つげてこれに汝等なんぢら導󠄃みちびゆくところの汝等なんぢらいたらんときは~(21) なんぢ代々よゝそのむぎはつをもて擧祭きよさいをヱホバにたてまつるべし
〔民數紀略15章21節〕
〔民數紀略28章26節〕
26 なゝ七日なぬかのちすなはちなんぢらがあたらしき素祭そさいをヱホバにたづさへきたるはつにもなんぢ聖󠄄せいくわいひらくべしなに職業しよくげふをもなすべからず
〔申命記16章9節〕
9 なんぢまたなゝ七日なぬかかぞふべしすなは穀物こくもつかまをいれそむときよりしてそのなゝ七日なぬかかぞはじむべきなり
〔ヨシュア記3章15節〕
15 抑々そも〳〵ヨルダンは收穫かりいれころにはたえずそのきしにことごとく溢󠄃あふるゝなれどはこ者等ものどもヨルダンにいたはこける祭司さいしたちあし水際みづぎはひたるとひとしく
sheaf
〔箴言3章9節〕
9 なんぢ貨財たからなんぢがすべての產物なりいでもの初生うひなりをもてヱホバをあがめよ
〔箴言3章10節〕
10 さらばなんぢ倉庫くらはみちてあまなんぢ酒醡さかぶねあたらしきさけにて溢󠄃あふれん
〔エゼキエル書44章30節〕
30 すべてもの初實はつなりはつおよびすべなんぢらがさゝぐるもろ〳〵献物ささげものみな祭司さいしすべし汝等なんぢらそのすべて麥粉むぎこはつ祭司さいしあたふべしこれなんぢいへ幸福さいはひあらしめんためなり
〔ロマ書11章16節〕
16 もし初穗はつほこな潔󠄄きよくば、パンの團塊かたまり潔󠄄きよく、潔󠄄きよくば、そのえだ潔󠄄きよからん。
〔コリント前書15章20節〕
20 れどまさしくキリストは死人しにんうちよりよみがへり、ねむりたるもの初穗はつほとなりたまへり。~(23) しかして各人おのおのその順序じゅんじょしたがふ。まづ初穗はつほなるキリスト、つぎはそのきたたまふときキリストにぞくするものなり。 〔コリント前書15章23節〕
〔ヤコブ書1章18節〕
18 その造󠄃つくたまへるものうちにてわれらを初穗はつほのごときものたらしめんとて、御旨みむねのままに、眞理しんりことばをもてわれらをたまへり。
〔ヨハネ黙示録14章4節〕
4 かれらはをんなけがされぬものなり、潔󠄄きよものなり、何處いづこにまれ羔羊こひつじたまふところにしたがふ。かれらはひとうちよりあがなはれてかみ羔羊こひつじとのために初穗はつほとなれり。

前に戻る 【レビ記23章11節】

かれそのたばうけいれらるゝやうにこれをヱホバの前󠄃まへふるべしすなはちその安息日あんそくにち翌󠄃日よくじつ祭司さいしこれをふるべし
And he shall wave the sheaf before the LORD, to be accepted for you: on the morrow after the sabbath the priest shall wave it.


(Whole verse)
〔出エジプト記29章24節〕
24 なんぢこれらをこと〴〵くアロンのその子等こらさづけこれをふりてヱホバにえうさいとなすべし
〔レビ記9章21節〕
21 そのむねみぎもゝはアロンこれをヱホバの前󠄃まへふり搖祭えうさいとなせりすべてモーセのめいじたるごと
〔レビ記10章14節〕
14 またふれむねあげたるもゝなんぢおよびなんぢ男子むすこ女子むすめこれをきよきところにて食󠄃くらふべしこれはイスラエルの子孫ひと〴〵酬恩祭しうおんさいうちよりなんぢ分󠄃ぶんなんぢ子等こら分󠄃ぶんあたへらるゝものなればなり

前に戻る 【レビ記23章12節】

またなんぢらそのたば當歳たうさいひつじ全󠄃まつたもの燔祭はんさいとなしてヱホバにさゝぐべし
And ye shall offer that day when ye wave the sheaf an he lamb without blemish of the first year for a burnt offering unto the LORD.


(Whole verse)
〔レビ記1章10節〕
10 またその禮物そなへものもしむれひつじあるひは山羊やぎ燔祭はんさいたらば全󠄃まつたをすそなふべし
〔ヘブル書10章10節〕
10 この御意󠄃みこゝろ適󠄄かなひてイエス・キリストのからだひとたびさゝげられしにりてわれらは潔󠄄きよめられたり。~(12) れどキリストはつみのためにひとつの犧牲いけにへさゝげて、かぎりなくかみみぎし、 〔ヘブル書10章12節〕
〔ペテロ前書1章19節〕
19 きずなく汚點しみなき羔羊こひつじごときキリストのたふとることをればなり。

前に戻る 【レビ記23章13節】

その素祭そさいにはあぶらまぜたるむぎ分󠄃ぶんの二をもちひこれをヱホバにさゝげて火祭くわさいとなしかうばしきにほひたらしむべしまたその灌祭くわんさいにはさけ一ヒンの四分󠄃ぶんの一をもちふべし
And the meat offering thereof shall be two tenth deals of fine flour mingled with oil, an offering made by fire unto the LORD for a sweet savour: and the drink offering thereof shall be of wine, the fourth part of an hin.


the drink
〔出エジプト記29章40節〕
40 ひとつこひつじむぎじふ分󠄃ぶんいちかてたるあぶら一ヒンの分󠄃ぶんいちまぜたるを又󠄂またくわんさいとしてさけいちヒンの分󠄃ぶんいちそふべし
〔出エジプト記29章41節〕
41 いまひとつ羔羊こひつじゆふにこれをさゝ朝󠄃あさとおなじき素祭そさい灌祭くわんさいをこれとともにさゝげかうばしきにほひとならしめヱホバにくわさいたらしむべし
〔出エジプト記30章9節〕
9 汝等なんぢらそのうへことなかうたくべからず燔祭はんさいをも素祭そさいをもさゝぐべからず又󠄂またそのうへ灌祭くわんさいさけそゝぐべからず
〔民數紀略28章10節〕
10 これすなはち安息日あんそくにちごとの燔祭はんさいにしてじやう燔祭はんさいとその灌祭くわんさいほかなるものなり
〔ヨエル書1章9節〕
9 素祭そさい灌祭くわんさいともにヱホバのいへえヱホバにつかふる祭司さいし哀傷かなしみをなす
〔ヨエル書1章13節〕
13 祭司さいしなんぢ麻󠄃布あさぬのこしにまとひてなきかなしめ 祭壇さいだんつかふるものなんぢらなきさけべ かみつかふるものよなんぢらきた麻󠄃布あさぬのをまとひてよるをすごせ 素祭そさい灌祭くわんさいなんぢらのかみいへいることあらざればなり
〔ヨエル書2章14節〕
14 たれかれのあるひはたちかへくい祝福めぐみをそのあとにとめのこしなんぢらをして素祭そさい灌祭くわんさいとをなんぢらのかみヱホバにささげしめたまはじとしらんや
the fourth
〔出エジプト記30章24節〕
24 桂枝けいし五百シケルを聖󠄄所󠄃きよきところのシケルに遵󠄅したがひて又󠄂また橄欖かんらんあぶら一ヒンをとるべし
〔エゼキエル書4章11節〕
11 又󠄂またなんぢみづはかりて一ヒンの六分󠄃一を時々とき〴〵これをむべし
〔エゼキエル書45章24節〕
24 かれまた素祭そさいとして一エパを牡牛をうしのために一エパを牡山羊をやぎのためにそなあぶら一ヒンをエパにくはふべし
〔エゼキエル書46章14節〕
14 なんぢ朝󠄃あしたごとに素祭そさいをこれにくはふべしすなはち一エパの六分󠄃一と麥粉むぎこうるほあぶら一ヒンの三分󠄃一とを素祭そさいとしてヱホバにさゝぐべしこれ長久とこしなへつづくところの例典のりなり
the meat
〔レビ記2章14節〕
14 なんぢはつ素祭そさいをヱホバにそなへんとせばにやきてからをさりたるものをもてなんぢはつ禮物そなへものにそなふべし~(16) 祭司さいしはそのからさりたる穀物こくもつうちおよびあぶらうちよりその記念おぼえ分󠄃ぶんりその一切すべて乳󠄃香にうかうとともにこれをやくべしこれすなはちヱホバにさゝぐる火祭くわさいなり 〔レビ記2章16節〕
〔レビ記14章10節〕
10 第八日やうかめにいたりてそのひと二匹ふたつ全󠄃まつた羔羊こひつじをす當歳たうさいなる一匹ひとつ全󠄃まつた羔羊こひつじめすりまたむぎ分󠄃ぶんの三にあぶらまじへたる素祭そさいあぶら一ログをとるべし
〔民數紀略15章3節〕
3 ヱホバに火祭くわさいさゝぐときすなはちぐわん還󠄃はた時期をり又󠄂また自意󠄃こゝろより禮物そなへものなす時期をりまたはなんぢらのせつにあたりてうしあるひはひつじをもて燔祭はんさいまたは犧牲いけにへさゝげてヱホバにかうばしきにほひたてまつるときは~(12) すなはなんぢらがさゝぐるところのかずにてらしそのかずにしたがひて一匹ひとつごとにかくなすべし 〔民數紀略15章12節〕

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なんぢらはそのかみヱホバに禮物そなへものをたづさへきたるそのまではパンをも烘麥やきむぎをもあををも食󠄃くらふべからずこれなんぢらがその一切すべて住󠄃居すみかにおいて代々よゝながまもるべきのりなり

And ye shall eat neither bread, nor parched corn, nor green ears, until the selfsame day that ye have brought an offering unto your God: it shall be a statute for ever throughout your generations in all your dwellings.


eat
〔創世記4章4節〕
4 アベルもまたそのひつじ初生うひごそのこえたるものをたづさへきたれりヱホバ、アベルとその供物そなへもの眷顧󠄃かへりみたまひしかども
〔創世記4章5節〕
5 カインとその供物そなへものをばかへりたまはざりしかばカインはなはいかかつそのおもてをふせたり
〔レビ記19章23節〕
23 汝等なんぢらかのにいたりてもろ〳〵果實くだものうゑときはその果實くだものをもていま割󠄅禮かつれいうけざるものなすべしすなはち三ねんあひだ汝等なんぢらこれをもて割󠄅禮かつれいうけざるものとなすべしこれ食󠄃くらはれざるなり~(25) だいねん汝等なんぢらその果實くだもの食󠄃くらふべししかせばなんぢらのためにおほむすばんわれなんぢらのかみヱホバなり
〔レビ記19章25節〕
〔レビ記25章2節〕
2 イスラエルの子孫ひと〴〵につげてこれふべしなんぢらにあたふるなんぢいたらんときはそのにもヱホバにむかひて安息あんそくまもらしむべし
〔レビ記25章3節〕
3ねんのあひだなんぢその田野はたけ種播たねまきまた六ねんのあひだなんぢそのくだものばたけものかりこみてそのあつむべし
〔ヨシュア記5章11節〕
11 しかして逾越節󠄄すぎこしいはひ翌󠄃日あくるひその穀物こくもつたねいれぬパンおよび烘麥いりむぎをその食󠄃くらひけるが
〔ヨシュア記5章12節〕
12 その穀物こくもつ食󠄃くらひし翌󠄃日あくるひよりしてマナのることをみてイスラエルの人々ひと〴〵かさねてマナをざりきそのとしはカナンの產物なりいでもの食󠄃くらへり
it shall be
〔レビ記3章17節〕
17 汝等なんぢらあぶら食󠄃くらふべからずこれなんぢらがその一切すべて住󠄃處すみかにおいて代々よゝながまもるべきのりなり
〔レビ記10章11節〕
11 又󠄂またヱホバのモーセによりてつげたまひし一切すべて法度のりをイスラエルの子孫ひと〴〵をしふることをんがためなり
〔申命記16章12節〕
12 なんぢそのむかしエジプトに奴隸どれいたりしことをおぼ是等これら法度のりまもおこなふべし
〔ネヘミヤ記9章14節〕
14 なんぢ聖󠄄せい安息日あんそくにちこれしめなんぢしもべモーセのによりて誡命いましめ法度のり律法おきてこれめい
〔詩篇19章8節〕
8 ヱホバの訓諭さとしはなほくしてこゝろをよろこばしめ ヱホバの誡命いましめはきよくしてまなこをあきらかならしむ

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なんぢ安息日あんそくにち翌󠄃日よくじつよりすなはなんぢらが搖祭えうさいたばたづさへきたりしよりかぞへて安息日あんそくにちなゝつをもてそのかずみたすべし
And ye shall count unto you from the morrow after the sabbath, from the day that ye brought the sheaf of the wave offering; seven sabbaths shall be complete:


(Whole verse)
〔出エジプト記34章22節〕
22 なんぢなゝ週󠄃まはり節筵いはひすなはち麥秋むぎかりはつ節筵いはひ又󠄂またとし終󠄃をはり收藏とりいれ節󠄄筵いはひをなすべし
〔レビ記23章10節〕
10 イスラエルの子孫ひと〴〵につげてこれなんぢらわがなんぢらにたまふところのいたるにおよびてなんぢらの穀物こくもつかるときはまづなんぢらの穀物こくもつはつひとたば祭司さいしにもちきたるべし
〔レビ記23章11節〕
11 かれそのたばうけいれらるゝやうにこれをヱホバの前󠄃まへふるべしすなはちその安息日あんそくにち翌󠄃日よくじつ祭司さいしこれをふるべし
〔レビ記25章8節〕
8 なんぢ安息あんそくとし七次なゝつかぞふべしこれすなはち七ねんなゝたびかぞふるなり安息あんそくとし七次なゝつあひだはすなはち四十九ねんなり
〔申命記16章9節〕
9 なんぢまたなゝ七日なぬかかぞふべしすなは穀物こくもつかまをいれそむときよりしてそのなゝ七日なぬかかぞはじむべきなり
〔申命記16章10節〕
10 しかしてなんぢかみヱホバの前󠄃まへなな週󠄃まはり節󠄄筵いはひおこなひなんぢかみヱホバのなんぢ祝福めぐみたまふ所󠄃ところにしたがひなんぢちからおうじてそのこゝろねが禮物そなへものさゝぐべし

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すなはちだい七の安息日あんそくにち翌󠄃日よくじつまでにかず五十をかぞへをはりしん素祭そさいをヱホバにさゝぐべし
Even unto the morrow after the seventh sabbath shall ye number fifty days; and ye shall offer a new meat offering unto the LORD.


(Whole verse)
〔使徒行傳2章1節〕
1 五旬節ごじゅんせつの《[*]》となり、かれらみな一處ひとところつどりしに、[*原語「ペンテコステ」]

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またなんぢらの居所󠄃すみかより十分󠄃ぶんの二をもてつくりたるパン二箇ふたつたづさへきたりてふるべしこれむぎにてつくりたねをいれてやくべしこれはつをヱホバにさゝぐるものなり
Ye shall bring out of your habitations two wave loaves of two tenth deals: they shall be of fine flour; they shall be baken with leaven; they are the firstfruits unto the LORD.


leaven
〔レビ記7章13節〕
13 そのくわほかにまた有酵たねいれしパンを酬恩祭しうおんさいなる感謝かんしや犧牲いけにへにあはせてその禮物そなへものそなふべし
〔マタイ傳13章33節〕
33 またほかたとへかたりたまふ『天國てんこくはパンだねのごとし、をんなこれをりて、さんこななかるれば、ことごふくれいだすなり』
the first~fruits
〔出エジプト記22章29節〕
29 なんぢ豐滿ゆたかなるものなんぢしぼりたるものとをさゝぐることをおこたるなかれなんぢ長子うひごわれあたふべし
〔出エジプト記23章16節〕
16 またかりいれどき節筵いはひまもるべしこれすなはちなんぢ勞苦ほねをり田野はたけまけものはじめいはふなり又󠄂また收藏とりいれ節筵いはひまもるべしこれすなはちなんぢ勞苦ほねをりによりてなれものとし終󠄃をはり田野はたけより收藏とりいるものなり
〔出エジプト記23章19節〕
19 なんぢはじめむすべるはつなんぢかみヱホバのいへもちきたるべしなんぢ山羊羔こやぎをそのはゝ乳󠄃ちゝにてにるべからず
〔出エジプト記34章22節〕
22 なんぢなゝ週󠄃まはり節筵いはひすなはち麥秋むぎかりはつ節筵いはひ又󠄂またとし終󠄃をはり收藏とりいれ節󠄄筵いはひをなすべし
〔出エジプト記34章26節〕
26 なんぢ土地とちはつはつなんぢかみヱホバのいへたづさふべしなんぢ山羊羔こやぎをそのはゝ乳󠄃ちゝにてにるべからず
〔レビ記23章10節〕
10 イスラエルの子孫ひと〴〵につげてこれなんぢらわがなんぢらにたまふところのいたるにおよびてなんぢらの穀物こくもつかるときはまづなんぢらの穀物こくもつはつひとたば祭司さいしにもちきたるべし
〔民數紀略15章17節〕
17 ヱホバまたモーセにつげいひたまはく
〔民數紀略15章19節〕
19 その食󠄃物しよくもつ食󠄃くらふにあたりてなんぢ擧祭きよさいをヱホバにさゝぐべし~(21) なんぢ代々よゝそのむぎはつをもて擧祭きよさいをヱホバにたてまつるべし
〔民數紀略15章21節〕
〔申命記26章1節〕
1 なんぢそのかみヱホバのなんぢあたへて產業さんげふとなさしめたまふにいりこれをてそこに住󠄃すむにいたらば
〔申命記26章2節〕
2 なんぢかみヱホバのなんぢあたへたまへるもろ〳〵土產とさんはつとりかごにいれなんぢかみヱホバのそのおかんとて選󠄄えらびたまふところにこれをたづさへゆくべし
〔箴言3章9節〕
9 なんぢ貨財たからなんぢがすべての產物なりいでもの初生うひなりをもてヱホバをあがめよ
〔箴言3章10節〕
10 さらばなんぢ倉庫くらはみちてあまなんぢ酒醡さかぶねあたらしきさけにて溢󠄃あふれん
〔ロマ書8章23節〕
23 しかのみならず、御靈みたまはじめをもつわれらもみづかこゝろのうちになげきてとせられんこと、すなはちおのがからだあがなはれんことをつなり。
〔コリント前書15章20節〕
20 れどまさしくキリストは死人しにんうちよりよみがへり、ねむりたるもの初穗はつほとなりたまへり。
〔ヤコブ書1章18節〕
18 その造󠄃つくたまへるものうちにてわれらを初穗はつほのごときものたらしめんとて、御旨みむねのままに、眞理しんりことばをもてわれらをたまへり。
〔ヨハネ黙示録14章4節〕
4 かれらはをんなけがされぬものなり、潔󠄄きよものなり、何處いづこにまれ羔羊こひつじたまふところにしたがふ。かれらはひとうちよりあがなはれてかみ羔羊こひつじとのために初穗はつほとなれり。
two wave
〔民數紀略28章26節〕
26 なゝ七日なぬかのちすなはちなんぢらがあたらしき素祭そさいをヱホバにたづさへきたるはつにもなんぢ聖󠄄せいくわいひらくべしなに職業しよくげふをもなすべからず

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なんぢらまた當歳たうさい全󠄃まつた羔羊こひつじ七匹なゝつわか牡牛をうし一匹ひとつ牡山羊をやぎ二匹ふたつそのパンとともにさゝぐべしすなはち是等これらをその素祭そさいおよびその灌祭くわんさいとともにヱホバにたてまつりて燔祭はんさいとなすべしこれ火祭くわさいにしてヱホバにかうばしきにほひとなるものなり
And ye shall offer with the bread seven lambs without blemish of the first year, and one young bullock, and two rams: they shall be for a burnt offering unto the LORD, with their meat offering, and their drink offerings, even an offering made by fire, of sweet savour unto the LORD.


seven lambs
〔レビ記23章12節〕
12 またなんぢらそのたば當歳たうさいひつじ全󠄃まつたもの燔祭はんさいとなしてヱホバにさゝぐべし
〔レビ記23章13節〕
13 その素祭そさいにはあぶらまぜたるむぎ分󠄃ぶんの二をもちひこれをヱホバにさゝげて火祭くわさいとなしかうばしきにほひたらしむべしまたその灌祭くわんさいにはさけ一ヒンの四分󠄃ぶんの一をもちふべし
〔民數紀略28章27節〕
27 なんぢ燔祭はんさいさゝげてヱホバにかうばしきにほひをたてまつるべしすなはわか牡牛をうし二匹ふたつ 牡羊をひつじ一匹ひとつ 當歳たうさい羔羊こひつじ七匹なゝつさゝぐべし~(31) なんぢじやう燔祭はんさいとその素祭そさいとその灌祭くわんさいほか是等これらさゝぐべしこれみな全󠄃まつたものなるべし 〔民數紀略28章31節〕
〔マラキ書1章13節〕
13 なんぢらは又󠄂また如何いか煩勞わづらはしきことにあらずやといひかつこれを藐視いやしめたり 萬軍ばんぐんのヱホバこれをいふ 又󠄂またなんぢらはうばひしもの跛足あしなへたるものやめものたづさきたれり なんぢらかく獻物ささげものたづさきたればわれこれなんぢらのよりうくべけんや ヱホバこれをいひたまへり
〔マラキ書1章14節〕
14 むれうちをすあるにちかひててきずあるものをヱホバにさゝぐる詐僞者いつはりもののろはるべし そはわれおほいなるわうまたわが列國くにぐにおそれらるべきなればなり 萬軍ばんぐんのヱホバこれをいふ
with their
〔民數紀略15章4節〕
4 -5 その禮物そなへものをヱホバにさゝぐものもし羔羊こひつじをもて燔祭はんさいあるひは犧牲いけにへとなすならばむぎ分󠄃ぶんの一にあぶら一ヒンの四分󠄃ぶんの一を混和まじへたるをその素祭そさいとしてそなさけ一ヒンの四分󠄃ぶんの一をその灌祭くわんさいとしてそなふべし~(12) すなはなんぢらがさゝぐるところのかずにてらしそのかずにしたがひて一匹ひとつごとにかくなすべし 〔民數紀略15章12節〕

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かくてまた牡山羊をやぎ一匹ひとつ罪祭ざいさいにさゝげ當歳たうさい羔羊こひつじ二匹ふたつ酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへにさゝぐべし
Then ye shall sacrifice one kid of the goats for a sin offering, and two lambs of the first year for a sacrifice of peace offerings.


one kid
〔レビ記4章23節〕
23 もしそのつみをかせしことをさとらば牡山羊をやぎ全󠄃まつたもの禮物そなへものもちきたり~(28) もしそのつみをかせしことをさとらば山羊やぎ全󠄃まつたものひききたりそのをかせしつみのためにこれを禮物そなへものになすべし 〔レビ記4章28節〕
〔レビ記16章15節〕
15 かくしてまたたみのためなるその罪祭ざいさい山羊やぎほふりその障蔽へだてまくうちたづさへいりかの牡牛をうしをもてなせしごとくそのをもてしこれを贖罪しよくざい所󠄃しようへ贖罪しよくざい所󠄃しよ前󠄃まへそゝ
〔民數紀略15章24節〕
24 すなはち會衆くわいしうあやまりてをか所󠄃ところありてこれしらざることあらんとき全󠄃ぜん會衆くわいしうわか牡牛をうし一匹ひとつ燔祭はんさいにさゝげてヱホバにかうばしきにほひとならしめこれにその素祭そさい灌祭くわんさい禮式さだめのごとくにくはへまた牡山羊をやぎ一匹ひとつ罪祭ざいさいにさゝぐべし
〔民數紀略28章30節〕
30 また牡山羊をやぎ一匹ひとつをさゝげてなんぢらのために贖罪あがなひをなすべし
〔ロマ書8章3節〕
3 にくによりて弱󠄃よわくなれる律法おきてあたはぬ所󠄃ところかみたまへり、すなはおのれつみあるにくかたちにてつみのために遣󠄃つかはし、にくおいつみさだめたまへり。
〔コリント後書5章21節〕
21 かみつみたまはざりしものわれらのかわりつみとなしたまへり、これわれらがかれりてかみとなるをんためなり。
two lambs
〔レビ記3章1節〕
1 ひともし酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへさゝぐるにあたりてうしをとりてこれさゝぐるならば牝牡めをにかゝはらずその全󠄃まつたものをヱホバの前󠄃まへそなふべし~(17) 汝等なんぢらあぶら食󠄃くらふべからずこれなんぢらがその一切すべて住󠄃處すみかにおいて代々よゝながまもるべきのりなり 〔レビ記3章17節〕
〔レビ記7章11節〕
11 ヱホバにさゝぐべき酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへのりかくのごとし~(18) もしその酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへにく第三日みつかめすこしにても食󠄃くらふことをなさばそれ受納󠄃うけいれられずまた禮物そなへものかぞへらるゝことなくしてかへつ憎にくむべきものとならんこれ食󠄃くらものそのつみおふべし
〔レビ記7章18節〕

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しかして祭司さいしそのはつのパンとともにこの二匹ふたつ羔羊こひつじをヱホバの前󠄃まへふり搖祭えうさいとなすべし是等これらはヱホバにたてまつる聖󠄄物きよきものにして祭司さいしすべし
And the priest shall wave them with the bread of the firstfruits for a wave offering before the LORD, with the two lambs: they shall be holy to the LORD for the priest.


holy to
〔レビ記7章31節〕
31 しかして祭司さいしそのあぶらだんうへやくべしそのむねはアロンとその子等こらすべし~(34) われイスラエルの子孫ひと〴〵酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへうちよりそのふれむねあげたるもゝをとりてこれを祭司さいしアロンとその子等こらあたこれはイスラエルの子孫ひと〴〵うちながおこなはるべき例典のりなり
〔レビ記7章34節〕
〔レビ記8章29節〕
29 かくてモーセそのむねをとりヱホバの前󠄃まへにこれをふり搖祭えうさいとなせりにんしよく牡羊をひつじうちこれはモーセの分󠄃ぶんするものなりヱホバのモーセにめいじたまひしごと
〔レビ記10章14節〕
14 またふれむねあげたるもゝなんぢおよびなんぢ男子むすこ女子むすめこれをきよきところにて食󠄃くらふべしこれはイスラエルの子孫ひと〴〵酬恩祭しうおんさいうちよりなんぢ分󠄃ぶんなんぢ子等こら分󠄃ぶんあたへらるゝものなればなり
〔レビ記10章15節〕
15 彼等かれらそのあぐるところのもゝふるところのむね火祭くわさいあぶらとともにもちきたりこれをヱホバの前󠄃まへふり搖祭えうさいとなすべしなんぢなんぢ子等こらすべしこれながまもるべきのりにしてヱホバのめいじたまふものなり
〔民數紀略18章8節〕
8 ヱホバ又󠄂またアロンにいひたまはくわれイスラエルの子孫ひと〴〵もろ〳〵聖󠄄きよき禮物そなへものうちわれきよさいとするところのものをもてなんぢたまひてさすすなはわれこれをなんぢなんぢ子等こらにあたへてその分󠄃ぶんとなさしめこれながのりとなす~(12) あぶらよきものさけよきもの穀物こくもつよきものなどすべてヱホバにさゝぐるそのさきものわれなんぢにあたふ 〔民數紀略18章12節〕
〔申命記18章4節〕
4 またなんぢ穀物こくもつさけあぶらはつおよびひつじはつをもこれにあたふべし
〔コリント前書9章11節〕
11 もしわれれいものなんぢらにきしならば、なんぢらのにくものるは過󠄃分󠄃くわぶんならんや。
wave them
〔出エジプト記29章24節〕
24 なんぢこれらをこと〴〵くアロンのその子等こらさづけこれをふりてヱホバにえうさいとなすべし
〔レビ記7章29節〕
29 イスラエルの子孫ひと〴〵つげいふべし酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへをヱホバにさゝぐるものはその酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへうちよりその禮物そなへものとりてヱホバにたづさへきたるべし
〔レビ記7章30節〕
30 ヱホバの火祭くわさいはそのひとづからこれをたづさへきたるべしすなはちそのあぶらむねとをたづさへきたりそのむねをヱホバの前󠄃まへふり搖祭えうさいとなすべし
〔レビ記23章17節〕
17 またなんぢらの居所󠄃すみかより十分󠄃ぶんの二をもてつくりたるパン二箇ふたつたづさへきたりてふるべしこれむぎにてつくりたねをいれてやくべしこれはつをヱホバにさゝぐるものなり
〔ルカ傳2章14節〕
14 『《[*]》いとたかところには榮光えいくわうかみにあれ。 には平󠄃和へいわしゅよろこたまひとにあれ』[*異本「いと高き處には榮光、神に、地には平󠄃和、人には惠あれ」とあり。]
〔エペソ書2章14節〕
14 -15 かれわれらの平󠄃和へいわにしておのにくにより、樣々さまざま誡命いましめのりより律法おきてはいしてふたつのものをひとつとなし、うらみなるへだて中籬なかがきこぼたまへり。これはふたつのものをおのれおいひとつのあたらしきひと造󠄃つくりて平󠄃和へいわをなし、

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なんぢらそのなんぢらのうち聖󠄄せいくわい宣吿ふれいだすべしなに職業しよくげふをもなすべからずこれなんぢらがその一切すべて住󠄃所󠄃すみかにおいてながまもるべき條例のりなり

And ye shall proclaim on the selfsame day, that it may be an holy convocation unto you: ye shall do no servile work therein: it shall be a statute for ever in all your dwellings throughout your generations.


a statute
〔創世記17章7節〕
7 われわが契約けいやくわれなんぢおよびなんぢのち世々よゝ子孫しそんとのあひだたて永久とこしなへ契約けいやくとなしなんぢおよびなんぢのち子孫しそんかみとなるべし
〔出エジプト記12章17節〕
17 なんぢたねいれぬパンの節󠄄期いはひまもるべしこのわれなんぢらの軍隊ぐんたいをエジプトのくにより導󠄃みちびきいだせばなりゆゑなんぢ常例じやうれいとなして世々よゝこのをまもるべし
〔レビ記23章14節〕
14 なんぢらはそのかみヱホバに禮物そなへものをたづさへきたるそのまではパンをも烘麥やきむぎをもあををも食󠄃くらふべからずこれなんぢらがその一切すべて住󠄃居すみかにおいて代々よゝながまもるべきのりなり
〔民數紀略18章23節〕
23 たゞレビびと集會しふくわい幕屋まくや役事はたらきをなすべしまたかれらはそのつみ自己おのれ負󠄅おふべし彼等かれらはイスラエルの子孫ひと〴〵うち產業さんげふもたざることをもてそののりとなしてなんぢらの世代よゝ子孫しそんうちながこれまもるべきなり
proclaim
〔出エジプト記12章16節〕
16 かつはじめ聖󠄄せいくわいをひらくべし又󠄂また第七日なぬかめ聖󠄄せいくわいなんぢらのうちひらこのふたつのにはなにわざをもなすべからずたゞ各人おの〳〵食󠄃くらもののみ汝等なんぢらつくることをべし
〔レビ記23章2節〕
2 イスラエルの子孫ひと〴〵につげてこれなんぢらが宣吿ふれ聖󠄄せいくわいとなすべきヱホバのせつかくのごとしせつはすなはちこれなり
〔レビ記23章4節〕
4 その期々とき〴〵なんぢらが宣吿ふれべきヱホバのせつたる聖󠄄せいくわいこれなり
〔申命記16章11節〕
11 かくしてなんぢなんぢ男子むすこ女子むすめしもべしもめおよびなんぢもんうちるレビびとならびになんぢらの中間うちにをる賓旅たびゞと孤子みなしご寡婦󠄃やもめみなともになんぢかみヱホバのそのおかんとて選󠄄えらびたまふところにてなんぢかみヱホバの前󠄃まへたのしむべし
〔イザヤ書11章10節〕
10 そのヱツサイのたちてもろもろのたみはたとなり もろもろの邦人くにびとはこれに服󠄃まつろひきたり榮光えいくわうはそのとゞまる所󠄃ところにあらん

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なんぢらの穀物こくもつかるときはなんぢそのるにのぞみてなんぢ田野たはた隅々すみ〴〵までをことごとくかりつくすべからず又󠄂またなんぢ穀物こくもつ遺󠄃おちひろふべからずこれを貧󠄃まづしもの客旅たびゞととに遺󠄃のこしおくべしわれなんぢらのかみヱホバなり

And when ye reap the harvest of your land, thou shalt not make clean riddance of the corners of thy field when thou reapest, neither shalt thou gather any gleaning of thy harvest: thou shalt leave them unto the poor, and to the stranger: I am the LORD your God.


(Whole verse)
〔レビ記19章9節〕
9 なんぢその穀物こくもつかるときには汝等なんぢらその田野たはた隅々すみ〴〵までをこと〴〵かるべからずまたなんぢ穀物こくもつ遺󠄃穗おちぼひろふべからず
〔レビ記19章10節〕
10 またなんぢ菓樹くだものばたけくだものとりつくすべからずまたなんぢ菓樹くだものばたけおちたるくだものあつむべからず貧󠄃者まづしきもの旅客たびゞとのためにこれを遺󠄃のこしおくべしわれなんぢらのかみヱホバなり
〔申命記16章11節〕
11 かくしてなんぢなんぢ男子むすこ女子むすめしもべしもめおよびなんぢもんうちるレビびとならびになんぢらの中間うちにをる賓旅たびゞと孤子みなしご寡婦󠄃やもめみなともになんぢかみヱホバのそのおかんとて選󠄄えらびたまふところにてなんぢかみヱホバの前󠄃まへたのしむべし~(14) 節󠄄筵いはひをなすときにはなんぢなんぢ男子むすこ女子むすめしもべしもめおよびなんぢもんうちなるレビびと賓旅たびゞと孤子みなしご寡婦󠄃やもめなどみなともにたのしむべし 〔申命記16章14節〕
〔申命記24章19節〕
19 なんぢ田野はたけにて穀物こくもつときもしそのひとたば田野はたけわすれおきたらば返󠄄かへりてこれをとるべからずよそぐにひと孤子みなしご寡婦󠄃やもめとにこれをとらすべししかせばなんぢかみヱホバすべなんぢなすところのこと祝福さいはひくだしたまはん~(21) また葡萄園ぶだうばたけ葡萄ぶだうつみとるときはその遺󠄃のこれるものふたゝびさがすべからずよそぐにひと孤子みなしご寡婦󠄃やもめとにこれをとらすべし 〔申命記24章21節〕
〔ルツ記2章3節〕
3 すなは遂󠄅つひいたりて刈者かるものうしろにしたがひはたけにてひろかれ意󠄃おもはずもエリメレクのやからなるボアズのはたけうちにいたれり~(7) いふ請󠄃われをして刈者かるものうしろにしたがひて禾束たばあひだをひろひあつめしめよと しかしてきたりて朝󠄃あさよりいまにいたるまでこゝにあり そのいへにやすみし暫時しばしのみ
〔ルツ記2章7節〕
〔ルツ記2章15節〕
15 かくてかれまたをひろはんとて起󠄃おきあがりければボアズその少者わかものめいじていふ かれをして禾束たばあひだにてもをひろはしめよ かれをはぢしむるなかれ
〔ルツ記2章16節〕
16 かつことさらかれがために抽落ぬきおとしおきてかれひろはしめよ しかるなかれ
(23) これによりてかれボアズのしもめかたはらはなれずしてをひろひ大麥刈おほむぎかり小麥刈こむぎかり終󠄃をはりにまでおよぶ かれそのしうとめとともにをる 〔ルツ記2章23節〕
〔ヨブ記31章16節〕
16 われもし貧󠄃まづしものにそのねがふところをしめず 寡婦󠄃やもめをしてそのおとろへしめしことあるか~(21) われをたすくるものもんにをるをわれみなしごにむかひてあげことあるか 〔ヨブ記31章21節〕
〔詩篇41章1節〕
1 よわきひとをかへりみるものはさいはひなり ヱホバかゝるものをわざはひのにたすけたまはん~(3) ヱホバはかれがわづらひのとこにあるをたすけたまはん なんぢかれがやめるときその衾裯ふすまをしきかへたまはん 〔詩篇41章3節〕
〔詩篇112章9節〕
9 かれはちらして貧󠄃者まづしきものにあたふ その正義たゞしきはとこしへにうすることなし そのつのはあがめをうけてあげられん
〔箴言11章24節〕
24 ほどこしちらしてかへりてますものあり あたふべきををしみてかへりて貧󠄃まづしきにいたるものあり
〔箴言11章25節〕
25 施與ほどこしこのむものはこえひとうるほすものはまた利潤うるほひをうく
〔イザヤ書58章7節〕
7 またうゑたるものになんぢのパンを分󠄃わかちあたへ さすらへる貧󠄃民まづしきものをなんぢのいへにいれはだかなるものをてこれにせ おのが骨肉こつにくをかくさざるなどのことにあらずや
〔ルカ傳11章41節〕
41 ただそのうちにあるものほどこせ。さらば、一切すべてものなんぢらのため潔󠄄きよくなるなり。
〔コリント後書9章5節〕
5 このゆゑ兄弟きゃうだいたちをすゝめて、なんぢらにかしめ、さきなんぢらが約束やくそくしたる慈惠めぐみをしむがごとくせずして、めぐこゝろよりんためにあらかじめ調とゝのへしむるは、必要󠄃ひつえうのこととおもへり。
(12) 施濟ほどこしつとめは、ただに聖󠄄徒せいと窮乏ともしきおぎなふのみならず、溢󠄃あふれてかみたいする感謝かんしゃおほからしむ。 〔コリント後書9章12節〕

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ヱホバまたモーセにつげいひたまはく
And the LORD spake unto Moses, saying,


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イスラエルの子孫ひと〴〵つげへ七ぐわつにおいてはなんぢらそのつき一日ついたちをもて安息あんそくとなすべしこれ喇叭らつぱふき記念きねんするのにしてすなは聖󠄄せいくわいたり
Speak unto the children of Israel, saying, In the seventh month, in the first day of the month, shall ye have a sabbath, a memorial of blowing of trumpets, an holy convocation.


In the seventh
〔民數紀略10章10節〕
10 またなんぢらの喜樂よろこびなんぢらのせつおよび月々つき〴〵朔日ついたちには燔祭はんさいうへ酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへうへ喇叭らつぱふきならすべししかせばなんぢらのかみこれによりなんぢらを記憶おぼえたまはんわれなんぢらのかみヱホバなり
〔民數紀略29章1節〕
1ぐわつにいたりそのつき朔日ついたちなんぢ聖󠄄せいくわいひらくべしなにしよくげふをもなすべからずこれなんぢらが喇叭らつぱふくべきなり~(6) これ月々つき〴〵朔日ついたち燔祭はんさいとその素祭そさいおよび日々ひゞ燔祭はんさいとその素祭そさい灌祭くわんさいほかなるものなりこれらのもののりにしたがひてこれをヱホバにたてまつりてかうばしきにほひくわさいとなすべし
〔民數紀略29章6節〕
〔歴代志略上15章28節〕
28 かくてイスラエルみなこゑかくふきならし喇叭らつぱ鐃鈸ねうはちしつこととをもてうちはやしてヱホバの契󠄅約けいやくはこかきのぼれり
〔歴代志略下5章13節〕
13 喇叭らつぱもの謳歌者うたうたふものとは一人ひとりのごとくにこゑひとしうしてヱホバをほめかつたゝへたりしがかれ喇叭らつぱ鐃鈸ねうはちなど樂器がくきをもちてこゑをふりたてよいかなヱホバその矜憫あはれみ世々よゝかぎりなしといひてヱホバをほめけるときくもそのいへすなはちヱホバのいへみて
〔エズラ書3章6節〕
6 すなはち七ぐわつの一じつよりして燔祭はんさいをヱホバにさゝぐることをはじめけるがヱホバの殿みや基礎いしずゑいますゑざりき
〔詩篇81章1節〕
1 われらのちからなるかみにむかひてたからかにうたひヤコブのかみにむかひてよろこびのこゑをあげよ~(4) これイスラエルの律法おきてヤコブのかみのさだめなり 〔詩篇81章4節〕
〔詩篇98章6節〕
6 ラッパとつのぶえをふきならし わうヱホバのみまへによろこばしきこゑをあげよ
〔イザヤ書27章13節〕
13 そのおほいなるラッパなりひびきアツスリヤのにさすらひたるもの エジプトのにおひやられたるもの きたりてヱルサレムの聖󠄄山きよきやまにてヱホバををがむべし
〔コリント前書15章52節〕
52 終󠄃をはりのラッパのらんときみなたちま瞬間またゝくまくわせん。ラッパりて死人しにんちぬものよみがへり、われらはくわするなり。
〔テサロニケ前書4章16節〕
16 それしゅは、號令がうれい御使みつかひをさこゑかみのラッパとともに、みづからてんよりくだたまはん。そのときキリストにある死人しにんまづよみがへり、
a memorial
〔出エジプト記34章22節〕
22 なんぢなゝ週󠄃まはり節筵いはひすなはち麥秋むぎかりはつ節筵いはひ又󠄂またとし終󠄃をはり收藏とりいれ節󠄄筵いはひをなすべし
〔レビ記25章9節〕
9ぐわつとをになんぢ喇叭らつぱおとなりわたらしむべしすなは贖罪あがなひになんぢらくにうちにあまねく喇叭らつぱふきならさしめ
〔ヨブ記38章7節〕
7 かのときには晨星あけのほしあひともにうたかみたちみなよろこびてよばはりぬ

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なんぢなに職業しよくげふをもなすべからずたゞヱホバに火祭くわさいさゝぐべし

Ye shall do no servile work therein: but ye shall offer an offering made by fire unto the LORD.


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ヱホバまたモーセにつげいひたまはく
And the LORD spake unto Moses, saying,


前に戻る 【レビ記23章27節】

ことにまたその七ぐわつとを贖罪あがなひにしてなんぢらにおいて聖󠄄せいくわいたり汝等なんぢらをなやましまた火祭くわさいをヱホバにさゝぐべし
Also on the tenth day of this seventh month there shall be a day of atonement: it shall be an holy convocation unto you; and ye shall afflict your souls, and offer an offering made by fire unto the LORD.


afflict
〔レビ記16章31節〕
31 これなんぢらのだい安息日あんそくにちなりなんぢをなやますべしこれながまもるべきのりなり
〔民數紀略29章7節〕
7 またその七ぐわつ十日とをかなんぢ聖󠄄せいくわいひらきかつなんぢらのをなやますべしなにしよくげふをもなすべからず
〔エズラ書8章21節〕
21 かくわれかしこなるアハワのかはほとりにて斷食󠄃だんじき宣傳ふれつた我儕われらかみ前󠄃まへにて我儕われらひくくわれらとわれらのちひさものわれらのもろ〳〵所󠄃有もちもののためにたゞしき途󠄃みちしめされんことをこれもと
〔詩篇35章13節〕
13 されどわれかれらがやみしときには麁服󠄃あらたへをつけかてをたちてわが靈魂たましひをくるしめたり わがいのりはふところにかへれり
〔イザヤ書58章5節〕
5 かくのごとき斷食󠄃だんじきはわがよろこぶところのものならんや かくのごときはひとその靈魂たましひをなやますのならんや そのかうべよしのごとくにふし麁服󠄃あらたへ灰󠄃はひとをそのしたにしくをもて斷食󠄃だんじきまたヱホバに納󠄃いれらるるととなふべけんや
〔ダニエル書10章2節〕
2 そのときわれダニエル七日なぬかあひだかなしめり
〔ダニエル書10章3節〕
3 すなは七日なぬか全󠄃まつた滿みつるまではうまもの食󠄃くはにくさけとをくちにいれずまた膏油あぶらぬらざりき
〔ゼカリヤ書12章10節〕
10 われダビデのいへおよびヱルサレムの居民きよみん恩惠めぐみ祈禱いのりれいをそそがん彼等かれらはそのさしたりしわれあふ獨子ひとりごのためなげくがごとくこれがためになげ長子うひごのためにかなしむがごとくこれがためにいたかなしまん
〔使徒行傳2章37節〕
37 人々ひとびとこれをきてこゝろされ、ペテロとほか使徒しとたちとにふ『兄弟きゃうだいたちよ、われなにをなすべきか』
〔使徒行傳2章38節〕
38 ペテロこたふ『なんぢら悔改くいあらためて、おのおのつみゆるしんためにイエス・キリストのによりてバプテスマをけよ、らば聖󠄄せいれい賜物たまものけん。
〔コリント後書7章10節〕
10 それかみにしたがふうれひは、くいなきのすくひるの悔改くいあらためしゃうじ、うれひしゃうず。
〔コリント後書7章11節〕
11 よ、なんぢらがかみしたがひてうれひしことは、如何いかばかり奮勵はげみ辯明べんめい憤激いきどほり恐懼おそれ愛慕したひ熱心ねっしんつみむるこゝろなどをなんぢらのうちしゃうじたりしかを。なんぢかのこときては全󠄃まった潔󠄄きよきことをあらはせり。
〔ヤコブ書4章9節〕
9 なんぢらなやめ、かなしめ、け、なんぢらのわらひ悲歎かなしみに、なんぢらの歡喜よろこびうれひへよ。
offer
〔レビ記16章11節〕
11 すなはちアロンおのれのためなるその罪祭ざいさい牡牛をうしひききたりて自己おのれとその家族かぞくのために贖罪あがなひをなし自己おのれのためなるその罪祭ざいさいうしほふ
〔レビ記16章15節〕
15 かくしてまたたみのためなるその罪祭ざいさい山羊やぎほふりその障蔽へだてまくうちたづさへいりかの牡牛をうしをもてなせしごとくそのをもてしこれを贖罪しよくざい所󠄃しようへ贖罪しよくざい所󠄃しよ前󠄃まへそゝ
〔レビ記16章24節〕
24 聖󠄄所󠄃きよきところにおいてそのみづにそゝぎ衣服󠄃ころもをつけて自己おのれ燔祭はんさいたみ燔祭はんさいとをさゝげて自己おのれたみとのために贖罪あがなひをなすべし
the tenth
〔レビ記16章29節〕
29 汝等なんぢらながこののりまもるべしすなはち七ぐわつにいたらばそのつきとを汝等なんぢらそのをなやましなにわざをもなすべからず自己おのれくにひともまた汝等なんぢらうち寄寓やどれ外國よそぐにひとともしかすべし
〔レビ記16章30節〕
30 はこの祭司さいしなんぢらのために贖罪あがなひをなしてなんぢらをきよむればなりこれなんぢらがヱホバの前󠄃まへにそのもろ〳〵つみきよめられんためになすものなり
〔レビ記25章9節〕
9ぐわつとをになんぢ喇叭らつぱおとなりわたらしむべしすなは贖罪あがなひになんぢらくにうちにあまねく喇叭らつぱふきならさしめ
〔民數紀略29章7節〕
7 またその七ぐわつ十日とをかなんぢ聖󠄄せいくわいひらきかつなんぢらのをなやますべしなにしよくげふをもなすべからず~(11) また牡山羊をやぎ一匹ひとつ罪祭ざいさいさゝぐべし是等これら贖罪あがなひ罪祭ざいさいじやう燔祭はんさいとその素祭そさい灌祭くわんさいほかなるものなり
〔民數紀略29章11節〕

前に戻る 【レビ記23章28節】

そのにはなんぢなにわざをもなすべからずそれなんぢらのためになんぢらのかみヱホバの前󠄃まへ贖罪あがなひをなすべき贖罪あがなひなればなり
And ye shall do no work in that same day: for it is a day of atonement, to make an atonement for you before the LORD your God.


(Whole verse)
〔レビ記16章34節〕
34 これ汝等なんぢらながまもるべきのりにしてイスラエルの子孫ひと〴〵もろ〳〵つみのためにとし一度ひとたび贖罪あがなひをなすものなりかれすなはちヱホバのモーセにめいじたまひしごとくなし
〔イザヤ書53章10節〕
10 されどヱホバはかれをくだくことをよろこびてこれをなやましたまへり かくてかれの靈魂たましひとがの献物そなへものをなすにいたらばかれそのすゑをみるをそのながからん かつヱホバのよろこたまふことはかれによりてさかゆべし
〔ダニエル書9章24節〕
24 なんぢたみなんぢ聖󠄄きよきまちのために七十週󠄃しゆうさだめおかるしかしてあくおさつみふうとがあがな永遠󠄄えいゑんたづさ異象まぼろし預言よげんふう至聖󠄄者いとたかきものあぶらそゝがん
〔ゼカリヤ書3章9節〕
9 ヨシユアの前󠄃まへたつるところのいしこの一箇ひとついしうへ七箇ななつありわれみづからその彫刻てうこくをなす萬軍ばんぐんのヱホバこれをふなりわれこのつみ一日いちにちうちのぞくべし
〔ロマ書5章10節〕
10 我等われらもしてきたりしとき御子みこりてかみやはらぐことをたらんには、ましやはらぎてのちその生命いのちによりてすくはれざらんや。
〔ロマ書5章11節〕
11 しかのみならずいまわれらに和睦やはらぎさせたまへるわれらのしゅイエス・キリストにりてかみよろこぶなり。
〔ヘブル書9章12節〕
12 山羊やぎこうしとのもちひず、おのをもてたゞひとたび聖󠄄所󠄃せいじょりて、永遠󠄄とこしへ贖罪あがなひ終󠄃へたまへり。
〔ヘブル書9章26節〕
26 もししからずばはじめより以來このかたしばしば苦難くるしみたまふべきなり。れどいますゑにいたり、おのれ犧牲いけにへとなしてつみのぞかんためにひとたびあらはれたまへり。
〔ヘブル書10章10節〕
10 この御意󠄃みこゝろ適󠄄かなひてイエス・キリストのからだひとたびさゝげられしにりてわれらは潔󠄄きよめられたり。
〔ヘブル書10章14節〕
14 そは潔󠄄きよめらるるものひとつの供物そなへものにてかぎりなく全󠄃まったうしたまふなり。
〔ヨハネ第一書2章2節〕
2 かれわれらのつみのためになだめ供物そなへものたり、たゞわれらのためのみならず、また全󠄃世界ぜんせかいためなり。
〔ヨハネ第一書4章10節〕
10 あいといふは、われかみあいせしにあらず、かみわれらをあいし、その遣󠄃つかはしてわれらのつみのためになだめ供物そなへものとなしたまひしこれなり。
〔ヨハネ第一書5章6節〕
6 これみづとにりてきたたまひしものすなはちイエス・キリストなり。たゞみづのみならず、みづとをもてきたたまひしなり。

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すべてそのをなやますことをせざるものはそのたみうちよりたゝれん
For whatsoever soul it be that shall not be afflicted in that same day, he shall be cut off from among his people.


he shall be
〔創世記17章14節〕
14 割󠄅禮かつれいうけざる男兒をのこすなはそのやうかは割󠄅きらざるものわが契約けいやくやぶるによりて其人そのひとそのたみうちよりたゝるべし
that shall
〔レビ記23章27節〕
27 ことにまたその七ぐわつとを贖罪あがなひにしてなんぢらにおいて聖󠄄せいくわいたり汝等なんぢらをなやましまた火祭くわさいをヱホバにさゝぐべし
〔レビ記23章32節〕
32 これなんぢらのやすむべき安息日あんそくにちなりなんぢらそのをなやますべしまたそのつき九日こゝのかばんすなはちそのばんより翌󠄃よくばんまで汝等なんぢらその安息あんそくをまもるべし
〔イザヤ書22章12節〕
12 そのしゆ萬軍ばんぐんのヱホバめいじてなきかなしみかしらをかぶろにし麁服󠄃あらたへをまとへとおほせたまひしかど
〔エレミヤ記31章9節〕
9 かれ悲泣かなしみきたらんわれかれらをして祈禱いのりをもてきたらしめなほくしてつまづかざる途󠄃みちよりみづながれあゆみいたらしめんわれはイスラエルの父󠄃ちゝにしてエフライムはわが長子ちやうしなればなり
〔エゼキエル書7章16節〕
16 そのうち逃󠄄のがるるもの逃󠄄のがれてたに鴿はとのごとくにやまうへにをりてみなそのつみのためにかなしまん

前に戻る 【レビ記23章30節】

またそのなにわざにてもなすものあればわれそのひとをそのたみうちよりほろぼしさらん
And whatsoever soul it be that doeth any work in that same day, the same soul will I destroy from among his people.


(Whole verse)
〔創世記17章14節〕
14 割󠄅禮かつれいうけざる男兒をのこすなはそのやうかは割󠄅きらざるものわが契約けいやくやぶるによりて其人そのひとそのたみうちよりたゝるべし
〔レビ記20章3節〕
3 われまたわがかほをそのひとにむけてこれめこれをそのたみうちよりたゝかれそのをモロクにさゝげて聖󠄄所󠄃きよきところけがしまたわが聖󠄄名きよきなけがせばなり
〔エレミヤ記15章7節〕
7 われ風扇うちはをもて我民わがたみをこのもんあふがんかれらはその途󠄃みちはなれざるによりてわれそのかれらをほろぼすべし
〔エゼキエル書14章9節〕
9 もし預言者よげんしやあざむかれてことばいだすことあらばわれヱホバその預言者よげんしやあざむけるなりわれかれのうへにわがわがたみイスラエルのうちよりかれたちさらん
〔ゼパニヤ書2章5節〕
5 うみ住󠄃すめものおよびケレテの國民くにびとわざはひなるかな ペリシテびとくにカナンよ ヱホバのことばなんぢらをわれなんぢをほろぼして住󠄃者すむものなきにいたらしむべし
〔コリント前書3章17節〕
17 ひともしかみみやこぼたばかみかれをこぼたまはん。それかみみや聖󠄄せいなり、なんぢらもまたかくのごとし。

前に戻る 【レビ記23章31節】

汝等なんぢらなにわざをもなすべからずこれなんぢらがその一切すべて住󠄃所󠄃すみかにおいて代々よゝながまもるべき條例のりなり
Ye shall do no manner of work: it shall be a statute for ever throughout your generations in all your dwellings.


前に戻る 【レビ記23章32節】

これなんぢらのやすむべき安息日あんそくにちなりなんぢらそのをなやますべしまたそのつき九日こゝのかばんすなはちそのばんより翌󠄃よくばんまで汝等なんぢらその安息あんそくをまもるべし

It shall be unto you a sabbath of rest, and ye shall afflict your souls: in the ninth day of the month at even, from even unto even, shall ye celebrate your sabbath.


a sabbath
〔レビ記16章31節〕
31 これなんぢらのだい安息日あんそくにちなりなんぢをなやますべしこれながまもるべきのりなり
〔マタイ傳11章28節〕
28 すべらうするもの重荷おもに負󠄅もの、われにきたれ、われなんぢらをやすません。~(30) わがくびきやすく、わがかろければなり』 〔マタイ傳11章30節〕
〔ヘブル書4章3節〕
3 われらしんじたるものは、かのやすみることをるなり。 『われいかりをもて「かれらは、 わがやすみるべからず」とちかへり』とたまひしがごとし。されどはじめより御業みわざすでれるなり。
〔ヘブル書4章11節〕
11 されば我等われらはこのやすみらんことをつとむべし、これかの從順じゅうじゅんれいにならひてたれつることなからんためなり。
afflict
〔レビ記23章27節〕
27 ことにまたその七ぐわつとを贖罪あがなひにしてなんぢらにおいて聖󠄄せいくわいたり汝等なんぢらをなやましまた火祭くわさいをヱホバにさゝぐべし
〔詩篇35章13節〕
13 されどわれかれらがやみしときには麁服󠄃あらたへをつけかてをたちてわが靈魂たましひをくるしめたり わがいのりはふところにかへれり
〔詩篇51章17節〕
17 かみのもとめたまふ祭物そなへものはくだけたる靈魂たましひなり かみよなんぢはくだけたるくいしこころをかろしめたまふまじ
〔詩篇69章10節〕
10 われなみだをながして食󠄃しよくをたち わが靈魂たましひをなげかすればかへりてこれによりてそしりをうく
〔詩篇69章11節〕
11 われ麁布あらたへをころもとなししにかれらが諺語ことわざとなりぬ
〔詩篇126章5節〕
5 なみだとともにくものは歡喜よろこびとともにかりとらん
〔詩篇126章6節〕
6 そのひとたねをたづさへなみだをながしていでゆけど禾束たばをたづさへよろこびてかへりきたらん
〔イザヤ書57章15節〕
15 至高いとたか至上いとうへなる永遠󠄄とこしへにすめるもの聖󠄄者せいしやとなづくるもの如此かくいひたまわれはたかき所󠄃ところきよき所󠄃ところにすみ またこころくだけてへりくだるものとともにすみ 謙󠄃へりくだるもののれいをいかしくだけたるもののこゝろをいかす
〔イザヤ書57章18節〕
18 されどわれその途󠄃みちをみたり われかれをいやすべし 又󠄂またかれを導󠄃みちびきてふたゝび安慰なぐさめをかれとそのなかのかなしめるものとにかへすべし
〔イザヤ書57章19節〕
19 われくちびるのをつくれり 遠󠄄とほきものにも近󠄃ちかきものにも平󠄃安やすきあれ平󠄃安やすきあれ われかれをいやさん はヱホバのみことばなり
〔イザヤ書58章3節〕
3 かれらはいふ われら斷食󠄃だんじきするになんぢたまはず われらこゝろをくるしむるになんぢしりたまはざるはなんぞやと よなんぢらの斷食󠄃だんじきにはおのがこのむわざをなし その工人はたらきびとをことごとくなやめつかふ~(7) またうゑたるものになんぢのパンを分󠄃わかちあたへ さすらへる貧󠄃民まづしきものをなんぢのいへにいれはだかなるものをてこれにせ おのが骨肉こつにくをかくさざるなどのことにあらずや 〔イザヤ書58章7節〕
〔イザヤ書61章3節〕
3 灰󠄃はひにかへかんむりをたまひてシオンのなかのかなしむものにあたへ 悲哀かなしみにかへて歡喜よろこびのあぶらをあたへ うれひのこゝろにかへて讃美さんびころもをかたへしめたまふなり かれらは ヱホバのうゑたまふもの その榮光えいくわうをあらはすものととなへられん
〔マタイ傳5章4節〕
4 幸福さいはひなるかな、かなしむもの。そのひとなぐさめられん。
〔コリント前書11章31節〕
31 我等われらもしみづかおのれわきまへなばさばかるることなからん。
celebrate your sabbath

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ヱホバまたモーセにつげいひたまはく
And the LORD spake unto Moses, saying,


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イスラエルの子孫ひと〴〵つげへその七ぐわつの十五にち結茅節かりほずまひのいはひなり七日なぬかのあひだヱホバの前󠄃まへにこれをまもるべし
Speak unto the children of Israel, saying, The fifteenth day of this seventh month shall be the feast of tabernacles for seven days unto the LORD.


The fifteenth
〔出エジプト記23章16節〕
16 またかりいれどき節筵いはひまもるべしこれすなはちなんぢ勞苦ほねをり田野はたけまけものはじめいはふなり又󠄂また收藏とりいれ節筵いはひまもるべしこれすなはちなんぢ勞苦ほねをりによりてなれものとし終󠄃をはり田野はたけより收藏とりいるものなり
〔出エジプト記34章22節〕
22 なんぢなゝ週󠄃まはり節筵いはひすなはち麥秋むぎかりはつ節筵いはひ又󠄂またとし終󠄃をはり收藏とりいれ節󠄄筵いはひをなすべし
〔民數紀略29章12節〕
12ぐわつの十五にちなんぢ聖󠄄せいくわいひらくべしなにしよくげふをもなすべからずなんぢ七日なぬかあひだヱホバにむかひ節筵いはひまもるべし
〔申命記16章13節〕
13 なんぢ禾場うちばしぼりもの收藏をさめたるとき七日なぬかあひだ結茅節󠄄かりほずまひのいはひをおこなふべし~(15) ヱホバの選󠄄えらびたまふところにてなんぢ七日なぬかあひだなんぢのかみヱホバの前󠄃まへ節󠄄筵いはひをなすべしなんぢかみヱホバなんぢもろ〳〵產物さんぶつなんぢもろ〳〵工事わざとについてなんぢ祝福めぐみたまふべければなんぢかならずたのしむことをなすべし 〔申命記16章15節〕
〔エズラ書3章4節〕
4 またそのしるされたる所󠄃ところしたがひて結茅節󠄄かりほずまひのいはひおこな每日まいにち分󠄃ぶんかんがへてのりてらかずのごとくに日々ひび燔祭はんさいさゝげたり
〔ネヘミヤ記8章14節〕
14 律法おきてるにヱホバのモーセによりてめいじたまひし所󠄃ところしるしていはく七ぐわつ節󠄄會せちゑにはイスラエルの子孫ひと〴〵茅廬かりほるべしと
〔ゼカリヤ書14章16節〕
16 ヱルサレムにせめきたりしもろ〳〵國人くにびと遺󠄃のこれるものはみな歳々とし〴〵のぼりきてそのわうなる萬軍ばんぐんのヱホバををが結茅かりほずまひ節󠄄いはひまもるにいたるべし~(19) エジプトのつみすべ結茅かりほずまひ節󠄄いはひまもりにのぼきたらざる國人くにびとつみかくのごとくなるべし 〔ゼカリヤ書14章19節〕
〔ヨハネ傳1章14節〕
14 ことば肉體にくたいとなりてわれらのうち宿やどりたまへり、われらその榮光えいくわうたり、父󠄃ちち獨子ひとりご榮光えいくわうにして恩惠めぐみ眞理まこととにて滿てり。
〔ヨハネ傳7章2節〕
2 ユダヤびと假廬かりいほまつりちかづきたれば、
〔ヘブル書11章9節〕
9 信仰しんかうにより異國ことくにるごとく約束やくそくやどり、おな約束やくそくぐべきイサクとヤコブととも幕屋まくや住󠄃めり。
〔ヘブル書11章13節〕
13 かれはみな《[*]》信仰しんかういだきてにたり、いま約束やくそくものけざりしが、はるかにこれを迎󠄃むかへ、にては旅人たびびとまたやどれるものなるをひあらはせり。[*或は「信仰に隨ひて」と譯す。]
the feast of tabernacles

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はじめには聖󠄄せいくわいひらくべしなに職業しよくげふをもなすべからず
On the first day shall be an holy convocation: ye shall do no servile work therein.


(Whole verse)
〔レビ記23章7節〕
7 そのはじめにはなんぢ聖󠄄せいくわいをなすべしなに職業しよくげふをもすべからず
〔レビ記23章25節〕
25 なんぢなに職業しよくげふをもなすべからずたゞヱホバに火祭くわさいさゝぐべし

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汝等なんぢらまた七日なぬかのあひだ火祭くわさいをヱホバにさゝぐべししかして第八日やうかめ汝等なんぢらうち聖󠄄せいくわいひらきまた火祭くわさいをヱホバにさゝぐべしこれくわい終󠄃結をはりなりなんぢなに職業しよくげふをもなすべからず

Seven days ye shall offer an offering made by fire unto the LORD: on the eighth day shall be an holy convocation unto you; and ye shall offer an offering made by fire unto the LORD: it is a solemn assembly; and ye shall do no servile work therein.


Seven
〔民數紀略29章12節〕
12ぐわつの十五にちなんぢ聖󠄄せいくわいひらくべしなにしよくげふをもなすべからずなんぢ七日なぬかあひだヱホバにむかひ節筵いはひまもるべし~(38) また牡山羊をやぎ一匹ひとつ罪祭ざいさいさゝぐべしこれらはじやう燔祭はんさいおよびその素祭そさい灌祭くわんさいほかなり
〔民數紀略29章38節〕
solemn
〔申命記16章8節〕
8 なんぢ六日むいかあひだたねいれぬパンを食󠄃くら第七日なぬかめなんぢかみヱホバの前󠄃まへくわいひらくべしなにしよくげふをもなすべからず
〔ヨエル書1章14節〕
14 なんぢ斷食󠄃だんじきさだ集會しふくわいまう長老としよりあつくに居民きよみんをことごとくなんぢらのかみヱホバのいへあつめヱホバにむかひて號呼よばはれよ
〔ヨエル書2章15節〕
15 なんぢらシオンにて喇叭らつぱきならし斷食󠄃だんじきさだ公會こうくわいをよびつどへ
the eighth
〔歴代志略下7章8節〕
8 そのときソロモン七日なぬかあひだ節󠄄筵いはひをなしけるがイスラエル全󠄃國ぜんこく人々ひと〴〵すなはちハマテのいりくちよりエジプトのかはまでの人々ひと〴〵あつまりてかれとともにありそのくわいはなはだおほいなりき~(11) ソロモン、ヱホバのいへわういへとを造󠄃つくりへヱホバのいへおのれいへとにつきてなさんとこゝろおもひしことこと〴〵成就なしとげたり 〔歴代志略下7章11節〕
〔ネヘミヤ記8章18節〕
18 はじめより終󠄃をはりまでエズラ日々ひごとかみ律法おきてふみよめ人衆ひと〴〵七日なぬかあひだ節󠄄筵いはひをおこなひ第八日やうかめにいたりれいにしたがひて聖󠄄せいくわいひらけり
〔ヨハネ傳7章37節〕
37 まつり終󠄃をはりおほいなるにイエスちてよばはりてひたまふ『ひともしかわかばわれきたりてめ。

前に戻る 【レビ記23章37節】

さて是等これらはヱホバのせつにしてなんぢらが宣吿ふれ聖󠄄せいくわいとなし火祭くわさいをヱホバにさゝぐべきものなりすなは燔祭はんさい 素祭そさい 犧牲いけにへおよびくわんさいなどをそのさゝぐべきにしたがひてさゝぐべし
These are the feasts of the LORD, which ye shall proclaim to be holy convocations, to offer an offering made by fire unto the LORD, a burnt offering, and a meat offering, a sacrifice, and drink offerings, every thing upon his day:


every thing
〔傳道之書3章1節〕
1 あめしたすべてことにはあり すべて事務わざにはときあり
the feasts
〔レビ記23章2節〕
2 イスラエルの子孫ひと〴〵につげてこれなんぢらが宣吿ふれ聖󠄄せいくわいとなすべきヱホバのせつかくのごとしせつはすなはちこれなり
〔レビ記23章4節〕
4 その期々とき〴〵なんぢらが宣吿ふれべきヱホバのせつたる聖󠄄せいくわいこれなり
〔申命記16章16節〕
16 なんぢ中間うちをとこみななんぢの神ヱホバのえらびたまふところにて一年ひととせ三次みたびすなはたねいれぬパンの節󠄄いはひなな週󠄃まはり節󠄄いはひ結茅かりほずまひ節󠄄いはひとにおいてヱホバの前󠄃まへいづべしたゞ空󠄃手むなしでにてヱホバの前󠄃まへいづべからず
〔申命記16章17節〕
17 各人おのおのなんぢかみヱホバにたまはる恩惠めぐみにしたがひてそのちからにおよぶほどものさゝぐべし

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このほかにヱホバのしよ安息日あんそくにちありまたほかなんぢらのさゝげものありまたほかなんぢらのもろ〳〵ぐわん還󠄃はたし禮物そなへものありまたほかなんぢらの自意󠄃こゝろより禮物そなへものありこれみななんぢらがヱホバにさゝぐものなり

Beside the sabbaths of the LORD, and beside your gifts, and beside all your vows, and beside all your freewill offerings, which ye give unto the LORD.


and beside
〔民數紀略29章39節〕
39 なんぢらその節󠄄せつにはヱホバにかくなすべしこれらはみななんぢらがぐわん還󠄃はたしのためにさゝげまたは自意󠄃こゝろより禮物そなへものとしてさゝぐる所󠄃ところ燔祭はんさい 素祭そさい 灌祭くわんさいおよび酬恩祭しうおんさいほかなり
〔申命記12章6節〕
6 なんぢらの燔祭はんさい犧牲いけにへなんぢらの什一じふいちなんぢらのきよさいなんぢらの願還󠄃ぐわんはたし自意󠄃こゝろより禮物そなへものおよびなんぢらのうしひつじ首出うひごなどなんぢ其處そこたづさいた
〔歴代志略上29章3節〕
3 かつまたわれわがかみいへよろこぶがゆゑ聖󠄄所󠄃きよきところのためにそなへたる一切すべてものほかにまた自己おのれ所󠄃有もちものなる金銀きんぎんをわがかみいへさゝぐ~(8) また寶石はうせきあるものはゲルシヨンびとヱヒエルのよりこれかみいへ府庫くら納󠄃をさめたり 〔歴代志略上29章8節〕
〔歴代志略下35章7節〕
7 ヨシアすなはち羔羊こひつじおよび羔山羊こやぎたみ人々ひと〴〵おくそのかずまんまた牡牛をうしぜんおくこれみなわう所󠄃有もちものうちよりいだして其處そこ一切すべてひとのために逾越すぎこし祭物そなへものとなせるなり
〔歴代志略下35章8節〕
8 その牧伯等つかさたちたみ祭司さいしとレビびと誠意󠄃まごころよりあたふる所󠄃ところありまたかみいへ長等をさたちヒルキヤ、ゼカリヤ、ヱヒエルも綿羊ひつじせんぴやくうしびやく祭司さいしあたへて逾越すぎこし祭物ささげもの
〔エズラ書2章68節〕
68 宗家そうかちやうすうにんヱルサレムなるヱホバのいへにいたるにおよびてヱホバのいへをそのもとところたてんとてもの誠意󠄃まごころよりさゝげたり
〔エズラ書2章69節〕
69 すなはちそのちからにしたがひて工事こうじのためにくら納󠄃をさめしものきんまんせんダリクぎんせんぎん祭司さいし衣服󠄃ころもひやくかさねなりき
the sabbaths
〔創世記2章2節〕
2 第七日なぬかめかみその造󠄃つくりたるわざをへたまへりすなはその造󠄃つくりたるわざをへ七日なぬか安息やすみたまへり
〔創世記2章3節〕
3 かみ七日なぬかしゆくしてこれ神聖󠄄きよめたまへりかみその創造󠄃つくりなしたまへるわざこと〴〵をへこの安息やすみたまひたればなり
〔出エジプト記20章8節〕
8 安息日あんそくにちおぼえてこれを聖󠄄潔󠄄きよくすべし~(11) はヱホバ六日むいかうちてんうみそれうち一切すべてものつくりて第七日なぬかやすみたればなりこゝをもてヱホバ安息日あんそくにちいはひて聖󠄄せいじつとしたまふ
〔出エジプト記20章11節〕
〔レビ記19章3節〕
3 汝等なんぢらおのおのそのはゝとその父󠄃ちゝおそれまた安息日あんそくにちまもるべしわれなんぢらのかみヱホバなり
〔レビ記23章3節〕
3 六日むいかあひだ業務わざをなすべし第七日なぬかめやすむべき安息日あんそくにちにして聖󠄄せいくわいなりなんぢなにわざをもなすべからずこれなんぢらがその一切すべて住󠄃所󠄃すみかにおいてまもるべきヱホバの安息日あんそくにちなり

前に戻る 【レビ記23章39節】

なんぢらそのつくりものあつめしときは七ぐわつの十五にちよりして七日なぬかあひだヱホバの節筵いはひをまもるべしすなははじめにも安息あんそくをなし第八日やうかめにも安息あんそくをなすべし
Also in the fifteenth day of the seventh month, when ye have gathered in the fruit of the land, ye shall keep a feast unto the LORD seven days: on the first day shall be a sabbath, and on the eighth day shall be a sabbath.


on the first
〔レビ記23章24節〕
24 イスラエルの子孫ひと〴〵つげへ七ぐわつにおいてはなんぢらそのつき一日ついたちをもて安息あんそくとなすべしこれ喇叭らつぱふき記念きねんするのにしてすなは聖󠄄せいくわいたり
〔レビ記23章36節〕
36 汝等なんぢらまた七日なぬかのあひだ火祭くわさいをヱホバにさゝぐべししかして第八日やうかめ汝等なんぢらうち聖󠄄せいくわいひらきまた火祭くわさいをヱホバにさゝぐべしこれくわい終󠄃結をはりなりなんぢなに職業しよくげふをもなすべからず
when
〔出エジプト記23章16節〕
16 またかりいれどき節筵いはひまもるべしこれすなはちなんぢ勞苦ほねをり田野はたけまけものはじめいはふなり又󠄂また收藏とりいれ節筵いはひまもるべしこれすなはちなんぢ勞苦ほねをりによりてなれものとし終󠄃をはり田野はたけより收藏とりいるものなり
〔レビ記23章34節〕
34 イスラエルの子孫ひと〴〵つげへその七ぐわつの十五にち結茅節かりほずまひのいはひなり七日なぬかのあひだヱホバの前󠄃まへにこれをまもるべし
〔申命記16章13節〕
13 なんぢ禾場うちばしぼりもの收藏をさめたるとき七日なぬかあひだ結茅節󠄄かりほずまひのいはひをおこなふべし

前に戻る 【レビ記23章40節】

そのはじめには汝等なんぢらよきえだとるべしすなはち棕櫚しゆろえだしげれるえだ水楊かはやなぎえだとをりて七日なぬかあひだなんぢらのかみヱホバの前󠄃まへたのしむべし
And ye shall take you on the first day the boughs of goodly trees, branches of palm trees, and the boughs of thick trees, and willows of the brook; and ye shall rejoice before the LORD your God seven days.


of palm trees
〔詩篇92章12節〕
12 たゞしきものは棕櫚しゆろのごとくさかえ レバノンの香柏かうはくのごとくそだつべし
〔ヨハネ傳12章13節〕
13 棕梠しゅろえだをとりて迎󠄃むかへ、『「ホサナ、むべきかな、しゅ御名みなによりてきたもの」イスラエルのわう』とよばはる。
〔ヨハネ黙示録7章9節〕
9 こののちわれしに、よ、もろもろのくにやからたみ國語くにことばうちより、たれかぞへつくすことあたはぬおほいなる群衆ぐんじゅう、しろきころもまとひて棕梠しゅろをもち、御座みくら羔羊こひつじとの前󠄃まへち、
rejoice
〔申命記16章14節〕
14 節󠄄筵いはひをなすときにはなんぢなんぢ男子むすこ女子むすめしもべしもめおよびなんぢもんうちなるレビびと賓旅たびゞと孤子みなしご寡婦󠄃やもめなどみなともにたのしむべし
〔申命記16章15節〕
15 ヱホバの選󠄄えらびたまふところにてなんぢ七日なぬかあひだなんぢのかみヱホバの前󠄃まへ節󠄄筵いはひをなすべしなんぢかみヱホバなんぢもろ〳〵產物さんぶつなんぢもろ〳〵工事わざとについてなんぢ祝福めぐみたまふべければなんぢかならずたのしむことをなすべし
〔イザヤ書35章10節〕
10 ヱホバにあがなひすくはれしものうたうたひつつかへりてシオンにきたり そのかうべにとこしへの歡喜よろこびをいただきたのしみとよろこびとをえん しかして悲哀かなしみとなげきとは逃󠄄にげさるべし
〔イザヤ書66章10節〕
10 ヱルサレムをあいするものよみなかれとともによろこべ かれのゆゑをもてたのしめ かれのためにかなしめるものよみなかれとともによろこびたのしめ
〔ヨハネ傳16章22節〕
22 なんぢらもいまうれひあり、れどわれふたたびなんぢらをん、そのときなんぢらのこゝろよろこぶべし、その喜悅よろこびうばものなし。
〔ロマ書5章11節〕
11 しかのみならずいまわれらに和睦やはらぎさせたまへるわれらのしゅイエス・キリストにりてかみよろこぶなり。
〔ピリピ書3章3節〕
3 かみ御靈みたまによりて禮拜れいはいをなし、キリスト・イエスによりてほこり、にくたのまぬわれらはまこと割󠄅禮かつれいあるものなり。
〔ピリピ書4章4節〕
4 なんぢつねしゅにありてよろこべ、われまたふ、なんぢらよろこべ。
〔ペテロ前書1章8節〕
8 なんぢらイエスをしことなけれど、これあいし、いまざれども、これしんじて、ひがたく、かつ光榮くわうえいある喜悅よろこびをもてよろこぶ。
the boughs
〔ネヘミヤ記8章15節〕
15 又󠄂またいは一切すべて邑々まち〳〵およびヱルサレムにふれつたへていふべしなんぢやまいでゆき橄欖かんらんえだあぶらえだ烏拈もちえだ棕櫚しゆろえだおよびしげれるえだとりきたりてしるされたるごとくに茅廬かりほ造󠄃つくれと
〔マタイ傳21章8節〕
8 群衆ぐんじゅうおほくはそのころも途󠄃みちにしき、あるものえだりて途󠄃みちく。

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なんぢとし七日なぬかヱホバにこの節筵いはひをまもるべしなんぢ代々よゝながくこの條例のりまもり七ぐわつにこれをいはふべし
And ye shall keep it a feast unto the LORD seven days in the year. It shall be a statute for ever in your generations: ye shall celebrate it in the seventh month.


(Whole verse)
〔民數紀略29章12節〕
12ぐわつの十五にちなんぢ聖󠄄せいくわいひらくべしなにしよくげふをもなすべからずなんぢ七日なぬかあひだヱホバにむかひ節筵いはひまもるべし
〔ネヘミヤ記8章18節〕
18 はじめより終󠄃をはりまでエズラ日々ひごとかみ律法おきてふみよめ人衆ひと〴〵七日なぬかあひだ節󠄄筵いはひをおこなひ第八日やうかめにいたりれいにしたがひて聖󠄄せいくわいひらけり

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なんぢ七日なぬかのあひだ茅廬かりほりイスラエルにうまれたるひとはみな茅廬かりほをるべし
Ye shall dwell in booths seven days; all that are Israelites born shall dwell in booths:


(Whole verse)
〔創世記33章17節〕
17 かくてヤコブ、スコテに進󠄃すゝみておのれのためにいへ又󠄂また家畜かちくのためにこやつくれりこれによりてそのところをスコテ(こや)といふ
〔民數紀略24章2節〕
2 バラムあげてイスラエルのその支派わかれにしたがひてるをたりときかみみたまかれにのぞみければ
〔民數紀略24章5節〕
5 ヤコブよなんぢてんまくうるはしきかなイスラエルよなんぢ住󠄃所󠄃すまひうるはしきかな
〔ネヘミヤ記8章14節〕
14 律法おきてるにヱホバのモーセによりてめいじたまひし所󠄃ところしるしていはく七ぐわつ節󠄄會せちゑにはイスラエルの子孫ひと〴〵茅廬かりほるべしと~(17) とらはれゆきてかへきたりし會衆くわいしうみなかく茅廬かりほ造󠄃つくりて茅廬かりほをれりヌンのヨシユアのよりかのまでにイスラエルの子孫ひと〴〵かくおこなひしことなしこゝをもてその喜悅よろこびはなはだおほいなりき 〔ネヘミヤ記8章17節〕
〔エレミヤ記35章10節〕
10 幕屋まくやにをりすべて我儕われら先祖せんぞヨナダブがわれらにめいぜしごとくおこなへり
〔コリント後書5章1節〕
1 われらはる、われらの幕屋まくやなる地上ちじゃういへやぶるれば、かみたま建造󠄃物たてもの、すなはちてんにある、にて造󠄃つくらぬ、永遠󠄄とこしへいへあることを。
〔ヘブル書11章13節〕
13 かれはみな《[*]》信仰しんかういだきてにたり、いま約束やくそくものけざりしが、はるかにこれを迎󠄃むかへ、にては旅人たびびとまたやどれるものなるをひあらはせり。[*或は「信仰に隨ひて」と譯す。]~(16) されどかれらのした所󠄃ところてんにあるさら勝󠄃まさりたる所󠄃ところなり。このゆゑかみかれらのかみとなへらるるをはぢとしたまはず、そはかれのためにみやこそなたまへばなり。
〔ヘブル書11章16節〕

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かくするはがイスラエルの子孫ひと〴〵をエジプトのより導󠄃みちびいだせしときにこれを茅廬かりほ住󠄃すましめしことなんぢらの代々よゝ子孫しそんしらしめんためなりわれなんぢらのかみヱホバなり
That your generations may know that I made the children of Israel to dwell in booths, when I brought them out of the land of Egypt: I am the LORD your God.


(Whole verse)
〔出エジプト記13章14節〕
14 のちなんぢなんぢとふこれなになるといはばこれにいふべしヱホバちからあるをもて我等われらをエジプトよりいだ奴隸どれいたりしいへよりいだしたまへり
〔申命記31章10節〕
10 しかしてモーセかれらにめいじていひけるは七ねんすゑのとしすなはち放釋ゆるしとし節󠄄せつにいたり結茅かりほずまひ節󠄄いはひにおいて~(13) またかれらの子等こどものこれをしらざるものこれきゝなんぢらのかみヱホバをおそるることをまなばんなんぢらそのヨルダンをわたりゆきてうるところのながらふるあひだつねにかくすべし
〔申命記31章13節〕
〔詩篇78章5節〕
5 そはヱホバ證詞あかしをヤコブのうちにたて律法おきてをイスラエルのうちにさだめてその子孫こらにしらすべきことをわれらの列祖おやたちにおほせたまひたればなり
〔詩篇78章6節〕
6 これきたらんとするのちにうまるる子孫こらがこれをしりみづから起󠄃おこりてそのまた子孫こらにつたへ

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モーセすなはちヱホバのせつをイスラエルの子孫ひと〴〵つげたり
And Moses declared unto the children of Israel the feasts of the LORD.


(Whole verse)
〔レビ記21章24節〕
24 モーセすなはちアロンとその子等こらおよびイスラエルの一切すべて子孫ひと〴〵にこれをつげたり
〔レビ記23章1節〕
1 ヱホバ、モーセにつげいひたまはく
〔レビ記23章2節〕
2 イスラエルの子孫ひと〴〵につげてこれなんぢらが宣吿ふれ聖󠄄せいくわいとなすべきヱホバのせつかくのごとしせつはすなはちこれなり
〔マタイ傳18章20節〕
20 二三人にさんにんわがによりてあつま所󠄃ところには、われもそのうちるなり』